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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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セクシャルな講義(3)-2

「そうだね、とても美しい女の子だ、二人とも・・
それから、この年齢には個人差があるのだがね、
平均して十二、三歳頃、男の子の思春期に比べて一般には
一年ほど早いのが女の子の特徴なのだよ、
それは女の子が男の子に比べて、(ませている)ということさ」

「はあ、そうですね、あたしもそんな気がします、せんせ」
「ママなんかは綺麗だから、若い頃から、ませていただろうね」
「まぁ・・いやねえ、当たらずとも遠からずかしら・・ねえ」

「なるほどねぇ、それでね、思春期と言えば、
俗に言う色気が出始めた頃と言う意味合いもあるのだよ、
丁度、恭子ちゃんのあそこの毛が出始める頃だが、
どうかな、いつ頃から生えて来たのか憶えているかな?」

「いやん、せんせ・・憶えていますけど・・ひ・み・つ・・」
「あはは、そうか」

性に関する講義は益々エスカレートしていく模様である。

(11)

二人の美しい女性を目の前にして、私は講義を更に進める。

「女の子の場合には、この微候として一番はっきりしているのが初潮、
つまり最初の月経だね、
これが女性の生涯において初めての最もドラマチックな出来事だな」

「はい」
「こうした過程を経て卵巣が規則正しいホルモン分泌のリズム
を繰り返すのだ、つまりだ・・」

「はい、せんせっ、でもよくごぞんじねぇ・・女の体のこと」
「ははは、そうさ・・もっと知っているぞ」
「凄い!教えて、もっと聞きたいわよ、ねえ・・恭子ちゃん」

真梨子ママは恭子に言いながら、とろけるような甘い眼で私を見つめる。
もうこのとき、
それは、いつもの品のある優しい真梨子ママの顔ではなかった。
勿論、恭子もそれは同じだった。
二人は、十分にあそこが濡れているのが、私にはわかる。
目が潤み、乳首が立っているのを私は感じていた。

「はい、勿論ですとも、恭子
こんな講義を受けるなんて滅多にないことですもん」
「そうか、じゃぁ続けよう 」
「はい、お願いします」

私は相変わらず二人の女に講義しながらも、
彼女達の柔肌に触れていた。


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