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痛みとぬくもり…
【ショタ 官能小説】

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痛みとぬくもり…-2

[ 私とえっちしたい? ]

年下の彼とキスした時に私は彼に切り出しました。


[ うん… ]


私はずっと、自分の事情ばかり考えていたので気がつかなかったんです。
彼も私がえっちさせないから何か別に事情があると察してたんでしょうか?…


これ以上延ばし延ばしにしてたら、きっと嫌われてしまう。

私は彼の手を取って、二人でアレのホテルに入っちゃいました。


[ ねえ、先にシャワー浴びていい? ]

大好きな彼に見せるために私は一生懸命体を洗いましたが、首に腋におへその周りと脚の付け根…


怖い病気みたいについた傷は洗い流せません。
バスタオル一枚巻いた姿で彼とシャワーを交代した後…


やっぱりファンデーション持って来た方が良かったかなと思いました。



そこへ来て、まだ私は先にベッドに入って灯りを消してちゃえば…とか

そんな事いろいろ考えてたんです。


それから下着を一枚つけて彼が出て来たんですが…


えっちする時ってみなさんどうしてるんですか?


私は分からなかったからとにかく裸のままでベッドに入っちゃったんです。


電気はどうしようかと思いましたが、さっさと電気消しちゃうと何だか手慣れてるみたいに思われるんじゃないかと思って…

灯りはつきっぱでした。



彼もベッドに入ってきて…
私たちは裸の体を重ね合ってキスしたんです。

いつもみたいに彼は胸を触ります。


もう…たぶんバレちゃいましたね。

私の首筋には爪の跡が赤くなって、あざみたいに貼りついてます…

裸でキスすると、とっても感じるんですね。


もう、嫌われちゃってもいいから一度だけ抱いて欲しいって気分になってきちゃいました。


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