『初めての経験』-2
『あぁ……気持ちぃぃ。結衣、上手い……あぁん…』
『ここ、凄いヌルヌルしてきたよ?ヤラシィ愛の体。』
攻める手を早くしてきた。
『あぁ……結衣……だめ…イッちゃぅぅ…………ああんっ…』
『愛って可愛い♪イッちゃいなさい』
結衣の指でイカされた私。
『もぅ?メチャメチャ恥ずかしくなった……』
『私のも触って……』
結衣に手を導かれて、結衣のあそこに指を入れたら、濡れ濡れ。
『結衣だって……エロイじゃん』
『うん。愛の体を触ってたらね……』
私も結衣の感じる一点を触ってあげた。
触りながら、結衣の胸の先端を口に含んで舐めてあげた。
『あんっ……愛……気持ちぃぃょ?愛のも触りたい?』
イッたばかりの私の体に結衣の指が攻めてきた。
『あっイッたばかりなのに……あんっ……結衣ダメ……』
二人で触り合い、攻め合って、何回イッたんだろってくらぃ。
さすがにのぼせてきた私達。
お風呂から上がってから、結衣の両親が帰宅。
軽く話をしながら、結衣の部屋へ上がった。
それからはキスしたり、触り合ってた。
気付くと……結衣が攻める側で、私が受け身になってた。
でも……受け身だけじゃ嫌だったから、私も結衣を攻めたけど。
レズ用の玩具や、男性のアレを型どった玩具とかもあって、二人で一緒に感じ合って、イキまくったような数時間。
布団の中で、結衣に言われた。
『私は愛が好きなの。私と付き合って。彼女になってほしい。』って。
私は『私も結衣が好きだよ。私で良いなら。』って返事した。
『マジで♪嬉しいし。本当は引かれちゃう気がしてなかなか言えなかったんだよね…』って、話してくれた結衣。
『びっくりはしたけど、引くなんてないよ。結衣の気持ち、嬉しかったよ。』って私。
『ありがとう。やっと気持ちが楽になったょ。愛が大好き。』
そう言われ、キスをした。
長くて、深い…甘いキス。
それからは、校内やお互いの部屋、いろんなところで、イチャイチャしたりして遊んでたなぁ。
これが女の子同士で、初めて経験した出来事だった。
終わり