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ひまわり
【教師 官能小説】

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ひまわり-3

[ ねえ、何でルミ子先生がママになるの?
めぐみちゃんだけママが二人いて、ルミ子先生もママだなんてずるいや ]

[ 啓太くん秘密を漏らしたんじゃないでしょね? ]

[ 言わないよ… ]

[ 言ったらひどいわよ
言わないなら教えたげる… ]

めぐみは楽しげに啓太に耳打ちする。



うんっ…
うぅんっ…

下着もジーンズも剥ぎ取られてしまって下半身を露わにしたルミ子は剛の膝の上で腰を揺らしていた。

後ろから伸びた指に茂みの奥でくっちゅくっちゅと淫らな音を立てられ、シャツの中を蠢く左手に乳首をぎゅっと断続的に摘まれる…


[ はぁっ…ぁ… ]

[ ルミ子…こっち向いてみなよ ]

ルミ子はすでに痺れてしまっている体を捻り、吐息がかかる剛の方を振り返った。


[ いやらしい目だ…
君のそのいやらしい目が好きでたまらない… ]




[ あのね…パパとママってさ
夜とかちゅっちゅするじゃない
パパとぉ…ルミ子先生もちゅっちゅするからぁ…
先生はめぐみのママになるのよ ]

[ ちゅっちゅ?…
パパもママもしないよ ]

[ うふっ、啓太くんは子供ね…
どこのパパとママもちゅっちゅするのよ
啓太くん知らないだけなのよ ]

[ ちゅっちゅって…
なに? ]

[ ちゅっちゅよ…
お布団とかさ…台所でするじゃない ]

[ しないよ…
ちゅっちゅって何? ]

[ もうっ…
どこまで世話をやかせるのかしらね… ]


めぐみは啓太に抱きついて唇を合わせる。

通りがかった見知らぬお婆さんが、まぁ…っと言って前につんのめった。


[ あ?あっ…これで啓太くんと結婚しなきゃならないわ…
まっ…いいか… ]


お婆さんと共に唖然として立ち尽くしていた啓太は


[ うえっ… ]

どういう意味からか、男そのもののリアクションをしたのであった。


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