投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

気になっちゃう
【熟女/人妻 官能小説】

気になっちゃうの最初へ 気になっちゃう 1 気になっちゃう 3 気になっちゃうの最後へ

気になっちゃう-2

暗がりで息を殺しながら、じわりと汗をかいた私…

あぁ、もう私はどうしていいのやら…
この狭い押し入れの中でひとり気を失ってしまいそうでした


あろう事か私…
これがクセになってしまったのです

毎回しててはバレてしまいますから、ある程度の間隔を置いて隣室に忍び込んでは実の娘と男の子がセックスしてるのを盗み聞き…

本当にお恥ずかしいお話しです

いつしかそんな事をしながら自分では無意識に股間を押さえていたり
娘が学校に行ってる間に娘の部屋に入り込んでベッドの上に座って、その情景を想像して下着を脱ぐ…


淫らな女だと思われますか?
愚かで恥知らずな女だとお笑いになるでしょうね?

けれど、これが年頃の女の子を持つ弱い私が困惑とある種の羨望から自分を守るための精一杯の行為なのです

こんな馬鹿げた事をして、なんとか[お母さん]でいられたのです


さて、夏休みのある日の事でした

お友達と電話していて、何やらパタパタと出かけた娘とちょうど行き違いに稔君がやってきました


お母さん、稔が来たらすぐ戻るって言って待たせておいてね

そういい残すと何だか知りませんが娘は一目散に飛び出して行きました

私は言われた通り稔君を二階に通した後、階下でかたずけ物などしていましたら娘からまた連絡があって


ちょっとね…遅くなるのよ
2、3時間で帰るから稔に居るように言ってよね

ちょっと…稔君に悪いわよ

もうっ、いいのよっ
だったらお母さん相手しといてよ
なるべく早く戻るから…


あの子ったらプツッと電話を切ってしまいます
私は仕方なく二階でおとなしく待ってる稔君にお茶のお代わりと、その旨伝えに上がりました


ごめんなさいね
あの子ったらもう…

あっ、分かりました
そしたら一度お暇させていただきます

あら…よかったらゲームでもしていてくれたら助かるのよ…
あの子もへんな子よね
稔君の携帯に直接かければいいものを…

あ…止まっちゃってるんですよ
来月まで支払えません

あら…そうだったの
それは困った事ね…

本当にいい子です
これでいてセックスが強いなんて…
我が娘ながらよくこんないい男を捕まえたものです


気になっちゃうの最初へ 気になっちゃう 1 気になっちゃう 3 気になっちゃうの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前