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気になっちゃう
【熟女/人妻 官能小説】

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気になっちゃう-4

私は返事に困りました
稔君は妙に誠実で私は頭の中でまた、ああでもないこうでもないと混乱し始めています
私の想像する不衛生と娘たちの不衛生は噛み合わないかも知れない…
私って本当に淫らな事を想像をする女だから…


ねえ…ひとつだけ聞いてもらえないかしら?

はい?

一度だけ…娘にしてる事とそっくり同じ事を私にしてはもらえないかしら?


混乱して、とんでもない本音が口をついて出てしまいました

お母さん…

稔君が立ち上がった
怒らせてしまったかと思ったら私を抱きしめて


正直にいいます…
僕は千秋ちゃんをちゃんと愛していますが、初めてお会いした時からなんて綺麗な女性だろうと思っちゃって…
夢の中でお母さんの事、いつも抱いているんです

ストレートだけど、なんて素敵な表現なんだろう…
これじゃあ母子してコロっといっちゃいますよ


百聞は一見にしかず…
文字通り身を持って確かめるのが一番の方法です

私たちは千秋のベッドに崩れ落ちて抱き合い…
やがてこの渇いた心の恥ずかしいほど、ぐしょぐしょになった部分に若い彼の熱い想いがずぶりと貫いた瞬間…

千秋が帰ってきてしまいました


私は慌てて服だけ付けて稔君に合図して駆け下り、帰ってきた千秋を階下で捕まえて何だかんだできるだけ時間を稼ぎます

内心…この身勝手な娘が今日ほど腹立たしかった事はありません

下着も履いていないし、コンドームのパッケージも娘の部屋に散らかしたまま…
稔君、うまく隠してくれるといいんだけど…



稔君の携帯代は私が支払いました
もちろん主人にも娘にも内緒です

そしてたまに…
私も実は娘のおこぼれを頂戴していたります


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