プリズム4 最終章-2
「よく見なさい。あなたの利き目、左目でよくみるのよ。」
エリカの秘部が琢也の目の前にある。
「瞬きしないで、見つめなさい。」
くちゅっ。
「んんん!」
エリカは秘部をそのまま琢也の左目に押し付けた。
琢也は嗚咽を漏らしながらも必死で目を開けている。エリカの小陰唇が瞼に挟まれ琢也の瞳に密着している。エリカがゆっくりと尻をゆする。琢也は震えながらもエリカの尻を支えている。
くちゅっ。くちゅっ。
エリカは尻を一度上げると、少し尻を傾けた。
「さあ、今度は右目でクリ○リスを愛撫するのよ。」
エリカは狙いを定めて、ゆっくりと尻を下ろす。
ねちゃ。
「さあ、瞳を動かして、エリカのクリ○リスを転がしてごらんなさい。」
ねちゃ。
「んんんん!」
ねちゃ。
琢也は必死の形相で瞳を動かしている。
「んああ!」
ねちゃ。
琢也の口から嗚咽が漏れる。
「うふふふ。気持ち良いわよ。
節穴の瞳が失明するまで愛撫させたいところだけど。
今日はここまでにしてあげる。」
エリカはベッドに体を沈めると膝を立て左右に押し開いた。
「琢也。来なさい。
そしてエリカとのセックスを記憶に留めるのよ。
そうよ。これを最後に、しばらくはできないと思いなさい。
エリカのオ○ンコの感触をハッキリと覚えておくのよ。」
琢也はエリカに挑んでいった。エリカが言うのなら、しばらくはできないのだ。
それならエリカが忘れられないようなセックスをしようと張り切った。
エリカを何度も絶頂に押し上げ、ようやく琢也は精を放った。
セックスの後、これまでの色々出来事について話をした。
玲子と琢也の間に起こったことも、いつかは起こることだとエリカは話した。
そして愛の言葉を囁き合った。
エリカが立ち上がった。
「さあ、お仕置きを始めるわ。琢也。目隠しをなさい。」
エリカの瞳に優しい光が見えていた。
琢也は何も聞かずに目隠しをすると仰向けに横たわった。
エリカは琢也のペ○スをしゃぶり勃起させた。
「少し痛いけど、じっとしているのよ。」
「ぐわあああああああああ!」
ペ○スに激痛が走った。
ペ○スの真ん中辺りを引き裂かれるような痛みだった。
琢也はペ○スを切り取られるのだと思った。
それでも琢也は暴れたりしなかった。エリカがそうするなら仕方がないと思っていた。
「っく!ぐうううううううううう!」
激痛が続く、傷口の中で刃物を回されるような痛みだ。
琢也の全身から油汗が噴出している。
カチャリと小さな音がした。