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さよなら
【女性向け 官能小説】

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さよなら 3-8

ビクリビクリと痙攣を続けるソコへ
さらに奥深く差し込み、
動きを止めるりゅうた。



『はっ……く………ん!』

ズルリとモノを引き抜き私の腹の上へモノを投げ出す。



吐き出しながらピクピクと揺れるそれを腹で感じながら
りゅうたのキスを受ける。
りゅうたのいびきが聞こえて気が付いた。



朝。



あれから軽く後始末をしただけで、
そのまま眠ってしまっていた。



あぁ。

まずシャワーを浴びよう。



シャワーを浴びながらグルグルと考えた。



どうしよう。

どうしよう。



起きるまで待とうか。



待ってどうするんだ。



何を話す?



私のソコにはりゅうたの気配が残っていて、
まだまだ求めている。

もう一回したい。



話すことはないけれど、
りゅうたとセックスがしたい。



あぁ。

どうしよう。



シャワーから上がり、
服を着て化粧をして髪を乾かす。



やっぱり
このまま帰ろう。



でも、
手紙くらいは残そうかな。



きっとまた会えるだろうけど、
とりあえず頑張ってね!
それじゃ、さよなら。 りか


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