投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

二個目の苺〜カフェオレ〜
【その他 官能小説】

二個目の苺〜カフェオレ〜の最初へ 二個目の苺〜カフェオレ〜 7 二個目の苺〜カフェオレ〜 9 二個目の苺〜カフェオレ〜の最後へ

二個目の苺〜カフェオレ〜-8

「や、ぁあぁ…!
…竜、ぃっちゃう、私…ぁあっ…!」

「ぃいよ…イっちまえよ…」


「ぁっ…りゅ、う…んぁっあぁああ-----…っ…!!」

「…ゆ、い…っ……」


竜が激しく奥を突いて、耐え切れずに頂点に上ってしまった

強く締め付けられて、竜のモノは私の中でうねり、熱く弾けた…--------




***


「ん…」

目を覚ますと、隣で小さな恋人が寝息を立てていた

軽く上気した頬を撫で、額に軽くキスをする

唯は眠ったまま、くすぐったそうに微笑んだ


無防備な顔で寝ちゃってさぁ…

俺に文句言ってるときの顔とか、甘いもの食べてるときの幸せそうな顔とか、
俺に抱かれてるときの顔もこんな寝顔も、くるくる変わる表情の一つ一つが可愛くてしょうがない

そんなこと、口が裂けても言えねぇけど…
…きっとばれてるんだろうなぁ

「ん…竜…」

寝言で俺の名を呼ぶ可愛い声

「唯…俺も、世界で一番大好きだぜ…」

まだ寝顔にしか言えないけど…

…そっと耳元で囁いて、キスをした…


二個目の苺〜カフェオレ〜の最初へ 二個目の苺〜カフェオレ〜 7 二個目の苺〜カフェオレ〜 9 二個目の苺〜カフェオレ〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前