白日夢(はくじつむ)・一 第一章:みいちゃん-23
“あふっ!”
時に激しく、時に優しく、舌先をanusで前後させた。
次第に娘の緊張感がとれ、随喜の声が洩れ始めた。
“あん、あん、、あぁぁんんん、、あぶぅぅ、、”
俺は一気に体を上げると、anusへ逸物を突っ込んだ。
“あっ、あっ、あぁぁぁ、、”
結局のところ、一夜限りのことになってしまった。
今思えば惜しい気もする。
”一度目はあっても、二度目は無い。”というポリシーを貫いてきた俺だが、何のことはない。
俺という人間の、底の浅さを知られることが怖いだけじゃないのか。
=第二章:ミドリ=に、続く