白日夢(はくじつむ)・一 第一章:みいちゃん-22
「うん・・」
小さな声と共に、ゆっくりと横に動いた。
半開き状態の口が半分ほどシーツから見えた途端、俺はその口を貪った。
キスというよりは、接吻というよりは、まさしく口吸いだ。
口中の唾液全てを吸い尽くすがごとくに、激しく吸った。
娘の口全てを吸い込んだ俺は、力任せに娘の体を入れ替えた。
お互いの舌を絡ませながら右手で乳房をまさぐり、左手は臀部へとおろした。
柔らかさを堪能しつつ手を滑らせると、anusへと指を差し込んだ。
“あうっ!”
声と共に、体が硬直した。
俺の意図するところに気が付いたのだろう。
勘のいい娘だ。
“早すぎはしないか?まだ、ネンネだぞ。”
躊躇する思いがありはしたが、
“無理強いしなけりゃ、、、”と、己を納得させた。
「大丈夫だょ。ミィちゃんがイヤなら、おじさん、止めちゃうからさ。ゆっくり、いくからね。」
「うん、うん、、、」
小さくくぐもった声と共に、娘は激しく頭を上下させた。
不安な思いの中に、エロスに対する思いが湧き上がっているようだ。
「力を抜いてごらん。」
無理な注文だとは分かっていた。
未知のことだ、意思とは裏腹に、力が入って当然だ。
俺はゆっくりと指を抜くと、
「ミィちゃんは可愛いねぇ。ほんとに、可愛いねぇ。」と小声で囁くと、耳たぶを軽く噛んだ。
“あんんん、、”小さな吐息が洩れた。
「もっと気持ち良くなろうね。」
声を掛けてからから、娘のうなじに舌を這わせた。
そしてそのまま体を下にずらして行った。
時に細かくビブラートを掛けながら、背骨に沿って一気に臀部へと進んだ。
“行くぞ!”と、心の中で号令をかけた。
そして、両手で臀部を揉みながら、舌先をanusに差し込んだ。