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「競泳水着が消えた日。・・・まるみえ?日本選手権」
【スポーツ 官能小説】

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「競泳水着が消えた日。・・・まるみえ?日本選手権」-11

ボトムパッチが、深く喰い込んでいるのか、
われめが、下腹部に大きく、くっきりとうかんでいる。
まるで、肉まんに、
包丁で、長い切れ目を入れたようだ。
大●唇の外に付いた、股関節の小さなしわが
われめの深さを強調している。

 圧巻は、次に登場した、もう一人の選手だった。

 168cmの伸びやかな肢体は、
やや小さめの乳房が息づいている。
 
 乳首が大きめで、人差し指の先くらいだ。
トップパッチがしっかり張り付いてるため、
乳首の真ん中が、−(マイナス)状にくぼんでいるのが見える。

 形の良い縦長のおへその下には、
ぽっこり膨らんだ土手が続いている。
 
 さらにその下のわれめは、1本線だが、
小指が挟めそうな幅がある。

「あっっ。」

 われめの下端に目をやった山田は、
危うく声を出しそうになった。

 深く幅広に刻まれた、われめの下部から、
指のような突起が、突き出していたからだ。

 その突起は、さらに真ん中に筋があり、
筋の上端には、小豆大(あずきだい)のものが、
薄くぴったり張り付いたパッチを通し、はっきり確認できる。

「具が、はみ出している・・・。」

 20歳にしては童顔で、
かわいらしく、可憐なマスクをしている選手だが、
そのイメージとは正反対で、
乳首が大きく、お●んこは開き気味で、
中身がはみ出している。

 朝から、いきり勃ったままの
山田のものは、限界まで膨張し、
糸を引く透明な液体で、ブリーフを汚していた。




 午後になり、決勝レースが始まる頃になると、
女子選手たちも、数回のレースをこなしたためか、
落ち着いてきた。

 女という性の、不思議なところである。
すでに、あの破廉恥な格好に、慣れてしまった感があるのだ。
スタート時の声援に、笑顔で手を振り、
応える選手まで出てきている。

 大胆に手を振り、堂々と裸身をさらしている女子選手に、
観客席の男子選手のボルテージが上がる。
それが自分への応援だと勘違いした女子選手が、
さらに強く手を振ると、
むき出しの乳房が、プルプル揺れた。





 レースが終わった。

 結局、午前中に数人が「ハプニング」見舞われ、
山田に、生のお●んこを披露した。
そのため、後続の選手は、
パッチを、よりいっそう「ひだ」に密着するように
貼り付けることになり、
薄いパッチを通して、そこの形が
ますます丸見えになるという、結果を招いた。


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