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「人外の果て」
【近親相姦 官能小説】

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「人外の果て」前編-9

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「男の子のモノって凄いんだねぇ…」

 再びシャワーを浴びて精液を洗い落とした沙織里は、部屋に戻ると笑顔で亮に言った。

「オレだって、あんなに気持ち良いの初めてだった…」

 対して亮は恥ずかしさから沙織里をまともに見れない。 興奮し過ぎて、姪とのセックスも不発に終わってしまった。

「…そんなの気にしなくていいよ」

 そう言った沙織里の唇が亮の唇と重なった。

「まだ初めてだったし、後 6年間、高校卒業までは一緒にいられるんだし…」

「…オマエ…」

「だから、これから毎日やれは…ね…」

 そう言って屈託の無い笑顔を沙織里は向けた。 その笑みを見た瞬間、亮のペ〇スは再び熱くなりだした。


(…どうやらセックスに巻き込まれたのはオレの方だな… )

 亮は苦笑いを浮かべた。



…「人外の果てに」完…


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