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「人外の果て」
【近親相姦 官能小説】

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「人外の果て」前編-8

「ああっ!んんっ!あんっ!」

 沙織里は亮の身体にしがみつこうとする。

 秘部を包むショーツの部分が熱を持つ。 亮の指先が湿り気を帯びだした。

「…ち、ちょっと待って…」

 沙織里は一旦、亮の動きを止めるとパジャマを脱ぎ始める。 ブラとショーツも取り去ると、薄明かりの中に幼い肢体が浮かび上がる。

「…じゃあオレも…」

 亮も合わせるようにシャツとジャージ、パンツを取り去った。 剛直と化したペ〇スは小刻みに脈を打ち、沙織里の目の前に異様な様を晒けだした。

 固く閉じられた沙織里の両足に、亮の手が掛かり左右に広げた。

「あっ!…いやっ…やあっ!」

 内腿に両手を添え、秘部を広げて顔を近付ける。 スリットからは、レアチーズのような甘酸っぱい匂いが漂っていた。

 唇がスリットに触れた。

「ふぁっ…!あぁっ!ふぅっ!」

 亮の舌は沙織里の幼い秘部を舐め、こじ開け、花孔をかき回す。

「いやっ!…そんなにしちゃっ!…感じ過ぎちゃうっ! あうんっ!」

 快感から思わず頭を押さえ、首を左右に振って身体を跳ねらす。
 亮は充分沙織里の身体を味わい尽くし、その興奮から剛直の先からは透明な汁が漏れている。 もはや気持ちの抑えは限界に近づいていた。

「…沙織里。 入れるぞ…」

 身を起こしてペ〇スを秘部に当てがった。

「…亮ちゃん。 こ、こわい…」

 腰を突き動き、ペ〇スがスリットを広げていく。 姪とする初めてのセックス。 亮は射精しそうなのを必死に堪え、未踏の肉壁を目指す。

「…いっ!いやっ!痛い!止めて…」

 沙織里はあまりの痛さに顔を歪ませ、ベッドの上で身体がせり上がる。 まともに考えれば、亮のペ〇スが沙織里の幼い膣内に埋まるハズもないのだが、興奮した亮にそんな理性は無かった。

「…沙織里。 もうちょっと辛抱しろ」

 あまりの痛みに訴える沙織里。

「止めて亮ちゃん!うんっ!ねっ、ホントに痛いんだったら…ああんっ!」

「…ああっ!沙織里!ダメだ!はあっ…ああぁっ!」


 薄明かりの中で聞く懇願の声と呼吸音。 それに初めてのセックスというシチュエーションに亮はガマン出来なくなり、とうとう先っぽを埋めただけでペ〇スを引き抜くと、沙織里の顔面から腹を精液で汚してしまった。

「…はあっ…はっ…はああ…」

 射精後の余韻に浸る亮。 ペ〇スは大きく脈動を繰り返していた。

「…熱いよ…」

 苦痛が止んだ沙織里も、余韻の中で再び亮の精液をすくい取った。


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