「昼下がりの人妻・・・」-3
「いやっ!ダメェ!あっあぁっ!ぁあんっ!イ・・イッちゃうぅ!」
ディープ以上のハードクンニに、板に乗った鯉の如く激しく淫らに飛び跳ねる。
「いやぁっ!ちょっ・・あっあああっ!すご・・気持ちいぃ!ぅああああ!」
「ほら!どんどんイッちまえよぉ!チロチロ・・ッチュバッチュバッ!」
「・・はんっ・・ダメェ!いやぁ!もっと激しく・・・あっ!イク!イクゥゥゥァアア!」
いつにも増して激しい責めに、私の陰部は涎を垂らす。
もっともっとと言わずして、それを旦那はすぐに見破る。
「随分飢えた身体じゃねーかよ。そんなに溜まってたってのか?」
「・・・だってぇ・・・。激しいエッチがヤリたかったんだもん。」
「そーかそーか。悪かったな。今日はたっぷり愛してやるょ。」
そんな言葉に胸を打たれ、テープの向こうの顔を想う。
そんな矢先に髪をグイッと引っ張られ、ベッドの上に座らせられた。
初めて髪を引っ張られた。それも結構思いっきり。
見えない旦那の顔が今、見たくて見たくてしょーがない。
それでも痛みはあるけれど、初めて味わう何?この感覚・・・
もっかい髪を引っ張って!
グイッて強く引っ張ってょ!
高鳴る胸にはさすがに気付かず、私の両手を後ろに縛った。
自由を無くした私は奴隷。旦那に従う従順な雌奴隷。
誰もがそうは思わずにしても、地獄の淵から抜け出せなけりゃ
奴隷の道は絶たれない。快楽という名の地獄から。
ローション代わりの私の愛液。躊躇しないで指を挿される。
たかだか2本の指ごとき、何をそんなに感じてる・・・
M字開脚にも勝る、脚をグアッと大股開き。
Gの付近をこねくり回され、爪の先までピンッと伸び切る。
クリを舌でベロベロと、アソコを指でグチョグチョと。
2箇所を同時に責められる何とも言えない快楽浸り。
見えないシーツは体液まみれ。冷たいお尻が物語る。
負けじと私の頭の中では、淫液が飛び交いとろけそう。
「・・あっああっ!もう・・・ダメェ!また!また!イッちゃぅぅぅぅうううああっ!!」
何度イッても終わりは来ない。気持ちいい筈の絶頂が
次第に拷問へと変わってゆく。ビビビッと電気を流されるべく
激しい刺激が全身に伝わり、過剰な電流が脳を直撃
意識は朦朧。思考は停止。頭が乱れて狂いっぱなし。
早く挿れてょ待ちきれないょアソコがウズウズ耐えられないょ・・・
快楽地獄の終焉は、自ずと奴隷と化す時である。