振り向けお前っ! 1話〜高校生活幕開け〜-4
「あ〜ううん、なんでもない。ただどう思ってるのかな〜って。あ・私用あったから行くね。私の分は掃除終わったし。」
「あ・・あぁ。」
何か変だったと思いながら昼休み中に掃除を終わらせ。ついでにそこらへんにゴミといっしょに居る進一を引っ張って帰る。
思えばこの後俺の高校生活が何もかも変わるなんて思ってもいなかった・・・。
教室にいくと何事もなく時間が過ぎていっただが阿佐美とは一言も言葉を交わさなかった。
いつもなら放課後掃除当番やら委員会やらちゃんとこいいってくる阿佐美が今日に限っては何も言わない。少し変だった
〜〜〜〜〜〜〜次の日〜〜〜〜〜〜〜
「えーっと今日は新しい入学生を紹介するぞ。」
と、何が起こったかいきなり転校生が悠太の学校に来た
それも3人も。
何があったんだこの学校・・とか思いながら3人の姿を見た
「あ・・・。」
そこにはまぎれもなくとても綺麗な女子生徒がいた・・・
悠太は思わず
「綺麗だ・・。」
と、声に出して言ってしまった
そうここから俺の平穏生活が終わり、大変な日が続くのであった・・・。
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