学園性活A-2
ケンジはいわゆる精力絶倫とでも言うのだろうか、人並み以上に肉棒が太くて長いうえに、一度イッてもまたすぐに回復するし、体力もあるので、放っておいたらいつまでもヤり続けてしまうかもしれない。そんな男なのだ。
そんなことも知らずに、初めての授業の時は、数え切れないほどイカされて、くたくたになった苦い記憶がある。
そんなことから彼と授業をする際には、なるべくとわこのペースでおこなうようにしていたのだが、ケンジが3年生になった今、それも難しくなってきた。
それに今日は…
「先生、今日は俺にとって最後の授業だよ。最後は思いっきりヤらせてくれるって、約束したじゃん」
「…そう、よね」
なぜそんな約束をしてしまったのか、非常に悔やまれる。
「でもね、ケンジ君。いつもの約束も忘れないでね。」
すでにブラウスとスカートを脱がされ、埃っぽいマットに押し倒された状態で言い続けた。
「時間はちゃんと守ること。チャイムが鳴ったらおしまいよ。それから…」
「あんまり激しくしないこと、だろ?」
言い終わると同時に熱い唇が顔や首筋、鎖骨や胸のあたりに降って来た。
とわこは自分からブラをはずして、ケンジの顔を胸に埋めた。
ケンジは胸を舐めまわし、右手で突起をいじる。もう片方の手は、ショーツの中でモゾモゾと動いている。
「いやぁ…あん、はぁ、あ…あぁっ、あんっ」
ケンジのその舌は脇や背中、腹部や太股…とわこのあらゆる性感帯を刺激した。
「はぁん…あぁ、ケン、ジ君…アタシもシテあげる」
とわこはケンジのズボンを下着ごと降ろして、目の前の大きな肉棒をペロペロと舐めはじめた。
「あっ…先生、今日は俺がして…あげるって、はあッ」
とわこは聞こえないフリをして、口を動かし続けた。
ここで一回はイカせないと自分の身がもたない、というのがとわこの正直な気持ちだった。
「いいから、今日で最後なんだし…ね」
少し甘ったるい声で、ケンジを見上げた。
「はっあぁ、せんせ…その顔、エロいよ」
また一回り大きくなったモノを口いっぱいに頬張ると、舌を使いながら顔を上下に動かした。