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学園性活
【学園物 官能小説】

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学園性活B-3

「はぁん、もっとしてぇ」

肩紐をずらし胸全体をあらわにすると俊の手を取り、自分の胸に置く。そしてもう片方の手で俊の肉棒をつかむ。ストライプ柄のトランクスをずりさげると、それは真直ぐに天井を向き、これでもかと己を主張していた。


「こうゆうのははじめて?」

とわこは自分の胸の谷間にそれを挟み、ゆっくりと上下に動く。

「せ、先生…すごく気持ち、いいです」


とわこが谷間から覗く先っぽを舌でチロチロと舐めたその瞬間…


どぴゅっっっ




肩で息をする俊。
何もかもがはじめてのことで、とても我慢できるわけがなかった。


そそくさと片付けをはじめるとわこ。予定通りの時間。次の生徒の準備をしなければならない。
続きを期待していた俊は、とわこのそんな姿を見て落胆していた。

(授業だもんな…当たり前か)

期待していた事ができなかったことを惜しみながらも、中途半端に乱れた制服を整え、先程のスリップの上に白衣を着たとわこの前に立つ。


「あー、ありがとうございました?」


こんな授業の後になんと言っていいかわからず…でも一応授業なのだからと、真面目な俊が出した答えがこれだった。

目をパチパチさせながらこちらを見るその顔で、やはりこの挨拶は間違っていたのだと後悔した。


「ふふっ。どう致しまして」


そう微笑むとわこはとても綺麗で。思わずみとれてしまった。この胸の高鳴りは体調不良のせいなのか、それとも…。
そんなことを考えていた自分の顔は、きっと不自然だったに違いない。


とわこの体がスッと近付いて首に手をかけた。少し前屈みの姿勢になった時。


「続きはまた今度…」


ちゅっ




ここに彼女の虜になった男がまた一人。


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