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学園性活
【学園物 官能小説】

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学園性活@-1

8:00am


職員用のトイレの前でため息を一つ。

「また少し太ったかしら?」

鏡に写った自分の顔を見ながらそうつぶやいた。職業柄、自分の体型には気を使っているのだ。


「そんなことないっしょ」

「キャッッ!!」

背後から突然肩をつかまれて、思わず声を上げてしまった。


「そんな声出すなよ。こっちまでびびったし」

「あら、ごめんなさいね」

少し睨むようにむけた視線の先には、今日最初の授業をすることになっている生徒が。


吉田 春(ハル)

2年2組の生徒で、校内でも1、2を争う遊び人。
校外でも何度か見掛けたことがあるが、いつも違う女の子を連れている。本人曰く『おともだち』らしいのだが、世間でいうセフレっていうやつ。
そんな生徒を相手に私が教えることなんてほとんどないのだけれど、いちおう授業なのでやらないわけにはいかない。


「ねぇ、吉田くん。どうしてあなた男子校に入ったの?共学の方が、女の子がいて楽しいんじゃない?」

ずっと疑問に思っていたことをふと口に出すとわこ。

「だって…めんどくせーじゃん。あたしとあの子どっちが好きなのーとか言って、マジうざいし。…その点せんせーは楽でいいよ」

「あのね…言っとくけど、これは授業なのよ、勘違いしないで」


諭すように言い聞かせるが、彼の手はすでにとわこの胸の中に…。


「ねぇ、せんせー。今日はここでしよ」


グイッと体を引き寄せられて、抵抗する間もなく男子トイレに押し込められた。

あっというまに個室に追いやられて、唇をうばられるとわこ。白衣の隙間から手を入れられ胸を揉まれる。


「随分慣れてるのね。こうゆう所でよくやるの?」

とわこの質問に対して笑顔で答えるハル。


「相変わらずでかいね、せんせーのおっぱい」


(答えになってないじゃない…)


ブラウスのボタンとブラのホックを外され、直接肌に触れる。


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