学園性活@-2
「せんせ…さっきさ、これは授業だっていったじゃん。俺にも教えてよ。せんせーが気持ちよくなるとこ」
首筋に舌を這わせながら、胸の突起の周りをわざと焦らすように触るハル。
「んっ…あなたに教えることなんてないわ。知識もテクニックもあるし、ふっ…ぁん…もう授業なんて…いらないんじゃない?」
ハルの首に手を回し、耳を舐める。
「それは困るよ…だってせんせーとのエッチが一番気持ちいーもん。他の女なんて比べもんにならねーょ」
真面目な顔をしたハルが、じっととわこの目をみつめる。
そんなハルの姿がかわいらしくて、ついからかいたくなった。
「いい?ハル、これは授業よ。課題を出すわ。あなたのこの唇だけを使って、私をイカせて…。あなたなら簡単でしょ?」
ニコリと微笑んで、熱い唇を重ねて舌を転がした。
挑発に乗ったハルは、とわこを壁に押しつけて夢中で舌を動かした。
ちゅっ…ちゅぱっ…
狭い個室にいやらしい音が鳴り響く。
ようやくお互いの唇を離すと、間髪を入れずに胸の頂に舌を這わせた。既に固くなっている突起を口の中で転がし、赤ん坊のように吸い付く。
「はぁ、あん…さすが、はぁっ…上手ね」
そんなとわこの声が届いているのかいないのか、ハルはスカートに手をかけて下着とパンストを一気にはがした。
唇しか使えないハルにとって、それは非常に無意味で邪魔なものだった。
「せんせ…足、上げて…」
少し興奮気味のハルの声に従うとわこ。
片足に下着が残ったまま、便座に足をかけた。
「せんせ…超キレイ。でもここは超いやらしいよ。生徒に胸いじくられて、こんなに濡らして…」
言い終わらないうちに、ハルの唇が太股に熱いくちづけをした。そこにはほんのり赤い痕が…。
続けて陰部も舐め始めるが、そわそわと触れるか触れないかの距離で、とわこはうずうずしてたまらない。
いつ来るかともじもじしていると、
「せんせーヤバいんじゃない?コレ。まだ全然いじってないのにヨダレ垂れまくってるよ」
上目遣いでみつめるハルに、とわこは思わず胸をドキッとさせた。
もう我慢できない…
「早くなめてぇ…」
ハルの頭をつかむと自らに押し付けた。