投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

out side
【教師 官能小説】

out sideの最初へ out side 12 out side 14 out sideの最後へ

out side #03〜校内禁煙につき〜-3

「んんぅ…っっん…はぁ…ッたばこ…のっ…っ」

「ん? もしかして煙草嫌い?」

末木は濡れた下唇を舐め、那弥の顔と至近距離で、笑顔で微笑む。
そんな那弥は末木を強く睨み付ける。

「煙草も嫌いですけど、末木先生も嫌いです。大っ嫌い。ですから放してください!!」

「いつまで経っても強気だねー…いつまで持つかな、その強気」

「…? …――ひぁっ…っ!?」

「あまりにも可愛くないから、前戯なし。痛くないようにはするよ」

突然那弥の腰を抱き寄せると、後ろに手を回し
スカートの中へ手を忍ばせると、お尻をスルスルと撫でる様に触る。

「や…っいや……っ!!」

那弥は身もだえし、末木の腕の中から逃れようとするものの、
やはり末木の腕がしっかり捉えて放さない。
その間も、末木の手は、下着越しにどんどん秘部へと這っていく。

「さすがにイキナリだから濡れてないかな…
…――ってちょっと湿ってるじゃん。さっきのキスで感じたの?」

クスクスと笑う声が那弥の耳に届いて、顔がかっと赤くなる。
那弥は末木の胸に顔をうずめる形となっている為、
末木の表情は確認できないものの、今どんな表情をしているか位は分かる…。

末木の手は、那弥のスカートの中で静かに動く。
下着の上から割れ目に沿ってスッと指を這わす。

「…っっ! …ゃ…っやだ!!」

「ココ…相沢好きだよな?」

末木はそういうと、割れ目を何度も何度も…
強く、そして優しく執拗なほどまでに、擦りあげはじめる。

「ひゃ…あぁんっ…んっ…っっ」

「相沢、忘れてる? 此処渡り廊下。一応外だよ?
あんまり鳴いてると、グラウンドとか…下歩いてる人に聞こえるよ?」

「…っ!! ……っっ…っふ……!!」

末木の言葉を聴いて、びくりと反応をすると、唇を噛み締め、声を堪えるしかない。

やがて、下着の上からにも関わらず、那弥のスカートの中からは
クチュクチュという卑猥な水音が聞こえてくる。

「…んっ……っっ…っは…ッ…!!」

…――チュッ…グチュ

その間も、那弥は末木の胸に顔を押し付けて、
必死に快楽によって出そうになる声を堪え、耐える。

「…結構がんばるな。じゃあ…ココはどうかな」

末木は下着越しにすーっと指を這わすと、既に痛いほど腫れあがっているであろう
突起を一押しする。
すると、那弥の身体がぴくりと反応する。


out sideの最初へ out side 12 out side 14 out sideの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前