学園性活〜序章-1
とある男子校の保健医。
桜田とわこ。25歳。
ふわふわと揺れる長い髪に、おっとりとした瞳。
艶のある唇。
胸元を大きくひらいたブラウスの中ははちきれんばかりのバスト。
スッとしたウエストラインに、小さめの美尻。
黒いミニスカートからはスラリとした細い足がのびている。
白衣を着て颯爽と歩くその姿は、生徒だけでなく教師をもひきつけ、その魅力を存分に発揮している。
眉目秀麗、容姿端麗
そんな言葉が彼女には似合う。
そんな彼女の保健医として最も重要な仕事………それは
『全生徒に正しい性知識を教育すること』
である。
入学してから卒業までに、性に関する基礎〜応用、実技まで、一人一人授業しなければならない。
その中で彼女が一番力を入れてるのがやはり実技で、朝から放課後までに、5人の生徒を相手に授業をおこなう。
その日程は当日の早朝に発表される。
授業は保健室だけでなく校内の至る所で行われるため、授業中に他の生徒とバッタリ…なんていうこともよくある。
今朝もまた、生徒の名前が5名発表された。
桜田とわこ
彼女の少し変わった学園性活の一日を、みなさんにご紹介するとしよう。