露出レッスン太極拳2-1
初夏のある日、いつものように私は奥さんの家に出かけた。
広いリヴィングのソファに座って、アイスティーをごちそうになったあとレッスンを始めた。
「始めましょうか」私が言うと、奥さんは、つと立って当たり前のようにスカートやブラウス、下着類を脱いでいった。
全裸レッスンがすっかり習慣化したようだ。
私も急いで立ち上がり服を脱いだ。
全裸になった奥さんと並び二十四式の太極拳を一通り演じる。
一回通しただけで二人の身体からは汗が滲み出る。
演技の順序と型は奥さんも覚えることが出来たのだがひとつひとつのポーズはまだぎこちなかった。
「じゃあ、今度は紀子さんだけでやってみて下さい」
そう言って私はソファに座った。
正面に奥さんが立った。上気した顔、白くて柔らかそうな乳房、腹、太股・・・奥さんの肉体の全てが私の欲情を刺激する。
奥さんが直立の状態から片足をあげゆっくりと肩幅まで広げていく。両手を前に伸ばしながらゆっくりと腰を落としていき構えのポーズをとった。
下腹部の漆黒の恥毛の間から濃桃色の陰肉がのぞく。
その部分は既に濡れているようでヌメ光って見える。
奥さんの方も時々視線を正面に座っている私のペ0スに走らせている。
私のペ0スは半勃起状態になっている。
頬を上気させながら奥さんが演じはじめる。
どうしても腕や脚が十分に動かない。
「もう少し高く」
私は奥さんの背後に回り、両腕を掴んで持ち上げた。
そのときペ0スが奥さんのお尻に当たった。
「あん・・・」奥さんが驚いて小さく叫ぶ。
奥さんのお尻はひんやりと心地よく、私は思わず硬く熱くなったペ0スを押し付けた。
掴んでいた奥さんの腕を放し、私の両手を奥さんの柔らかい乳房に移動させた。
背後から乳房を揉みしだきながら身体を密着させていく。
奥さんの中ぶりの乳房は柔らかく中心にある乳首は硬くしこっていた。
「ハアアン・・・」
奥さんは抵抗することなく従順に身体を委ね小さく喘ぎ声を立てていた。
私はペ0スを奥さんのお尻の挟間に沿って下のほうへ移動させた。
奥さんのお尻の挟間は熱く、汗で滑りやすくなっていた。
奥さんが前かがみになると私のペ0スは突き出されたお尻の挟間を滑るようにして進み、濡れた陰唇の間の肉壷にズブリと沈んだ。