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『メイドになりきって…』
【学園物 官能小説】

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『メイドになりきって…』-2

「んんーっ!!」
はなはなんとか逃れようとするがびくともしない。修二の舌が口の中をはいまわるたびに、はなの体からはだんだん力が抜けていった。がくっと膝の力が抜けたはなは床に座り込んだ。修二はなおもキスを続けながらはなを床に押し倒した。
「んんっ…っはあ…はあ…修二やめて!離して…!」
「好きなんだ。ずっと前からはなのこと…好きなヤツのこんな姿見たらもう我慢できなかったんだよ…」
修二の真剣な口調にはなは一瞬抵抗することを忘れた。
「修二…あたし…ああっ!?」
修二の手がはなの胸の上を這う。
「こんなでかい胸みせつけて…悪いやつだな。」
「みせつけてなんか…ふあっ!」
ぎゅっと胸を捕まれる。修二はそのまま力をいれて揉み続ける。
「やめてっ!もうやめてよぉ!」
「無理。」
修二はブラウスのボタンを外し、ブラをずらしてはなの真っ白い乳房を露にした。
「はな乳首たってるよ。」
はなのピンク色をした小さな乳首はその存在を誇示するかのようにピンと立っていた。
「やだあっ!みないで…あっ!ひあああっ!!」
修二がそれを指で摘んだ途端、はなの口から妖艶な声が漏れた。
「ぴんだちじゃん…エロいなはなは。」
「違うぅ…そんなんじゃ…あああああっ!だめぇ!」
修二は乳首を口に含むと舌で優しく愛撫し始めた。
「あああああっ!ひあああっ!やだぁ!あああんっ!」
はなは身を捩って快感に堪える。乳首を執拗に攻められるうちにはなは下半身が熱く疼きだし、とろりと蜜がこぼれるのを感じた。
(やだ…あたし気持ち良くなってきちゃった…犯されてるのに…。)
その時、修二の手がはなのスカートの中にするっと入って来た。ショーツの上からはなの大事ところを撫でる。
「はなすげー濡れてる。」
「いや言わないで…修二もうこれ以上は…。」
はなはうっすらと涙を浮かべて修二を見つめた。
「お前今自分がどれだけかわいい顔してるかわかってる?」
そういうと修二ははなのショーツを下ろし、キスをして唇を塞ぐと、ぐちょぐちょになっているはなのそこにいきなり指を二本奥まで差し込んだ。
「!!!」
はなの目が大きく見開かれる。修二はキスをしながら指を激しく動かす。
「あああああっ!だめえぇ!!ひあああっ!はあああんっ!!」
唇が解放された途端はなの口から飛び出したのは、抵抗しようとする声ではなく明らかに快感を訴える喘ぎ声だった。
「はな気持ちいいんだろ?もっとよくしてやるよ!ほらっ!」
グチュグチュグチュグチュ!!
指が三本に増やされ敏感な中の壁が激しく擦られる。
「あああああっ!だめえぇ!やだあっ!変になるっ…だめだめっ!あああああーっ!!」
そう叫んだ瞬間はなの体は硬直し、絶頂を迎えた。
「はあっ…はあっ…あああっ!?」
ぐったりとしたはなの体がびくんと跳ねた。修二がいったばかりのはなの敏感なそこを舌でなぞり始めたのだ。
「あああああっ!そこっ…!」
ふくらんだクリ○リスを吸引されはなは体をのけぞらせた。修二は飽きることなく舐め続ける。
「もうだめ…そこそんなに…だめえっ!!あああああっ!やだあたしまた…あああああっ!ああああーっ!!」
はなはまたいかされてしまった。しかし修二の愛撫は止まらない。
「修二ぃ…もう無理っ!あああああっ!!」
「だってはなのここ全然きれいにならねーんだもん。舐めても舐めても出てくる。」
「あああああっ!そんなとこ舌入れちゃだめっ!ひあああっ!!」
修二ははなの足を持ち上げるとアナルにも舌を差し込んだ。
「そんなとこだめっ!汚いからぁ…修二やめて…」
抵抗しなくてはいけないのに、はなは体を支配する快感に流されていた。
「やばい…俺もう我慢できねー。」
修二は身を起こすとズボンを下ろし、いきり立ったものを取り出した。
「やめてっ!それはだめっ!お願い…あああああっ!?」
修二は再びはなの中に指を差し込んでピストンし始めた。
「あああああっ!!あああああっ!」
「こんなグチュグチュにして…欲しいだろ?欲しいっていえよ!」
指が動くスピードがさらに早くなる。


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