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『メイドになりきって…』
【学園物 官能小説】

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『メイドになりきって…』-3

「あああん!またあたし…やだいっちゃう!!あああああっ…えっ?」
はなが絶頂を迎えようとしたとき、そこから指が抜かれた。
「しゅ修二…?」
「いきたいなら、『おち〇ちん入れてくださいご主人様』って言えよ」
修二がにやにやしながらはなを見下ろす。
「そんなの言えるわけないっ!あああああっ!!」
乳首に吸い付かれ思わずのけぞる。とろとろのそこに指が入れられピストンが再開される。
「ふああああん!いくっ…ああああっ!…やだ修二…」
はなはまた寸止めされたのだ。
「まだ言わねーの?」
「あああああっ!ひあああっ…もうひどい…」
はなは寸止めを繰り返される度にだんだん理性をなくしてきた。
(もういきたいよぉ…ああああっ!あそこが疼いてる…)
はなは涙目で修二を見上げる。
「言わないといかせないよ。」
ゆっくりとまた指でピストンされる。
「もういかせて…あああああっ!もうだめ…。」
「早く言えよ。もっと気持ちよくなりたいだろ?」
はなはとうとう耐えきれなくなった。
「お…おち〇ちん入れて下さいご主人様あっ!!」
「よくできました。」
ズブブブブブッ!!!
「あああああああーっ!!ふああっ!ひうぅっ!!」
修二のものは何の抵抗もなく奥まで一気にはなの中に入り、あまりの快感にはなは入れられただけで絶頂を迎えた。
「おいおい早すぎ。まだこれからだぜ。」
そういうと修二ははなの腰を掴み、激しく突き始めた。
「あああああっ!!ひあああっ!!はげしっ…あああああっ!またいっちゃう!いっちゃうよお!!」
修二はなおもピストンを続ける。
「はな…ご主人様って言って?」
理性をなくしたはなからはいつもの真面目な委員長の面影は消え去っていた。はなはまるで自分が本当にメイドになってご主人様に犯されてるような気分になっていた。
「ごっご主人様あっ!気持ちいいですうっ!!もっと突いてください…あああああっ!!いっちゃううー!!」
「はな超エロい…やばいよ。かわいすぎ…。」
修二はさらにピストンを激しくする。
パンパンパンパンパンパン!!!
腰が激しくぶつかりあう音が教室に響き渡る。
「あああああんっ!!ご主人様のおっきいのぉ!あたしいっちゃう!ご主人様あっ!いきます…いくうぅっ!!」
はなが叫んだ瞬間、結合部からプシャアアアアッと液体が吹き出た。
「はな潮吹いちゃったのかよ!?お前こんなにエロいヤツだったんだなぁ!」
「あああああっ!ごめんなさいっ…でも…でも気持ちいいのぉっ!もう一回いかせて!!」

「いけよ!俺ももう…あああっ!」
「激しいよぉっ!ご主人様いっちゃう!!いっちゃう!!あああああっ!あああああーっ!!」
「でるぞっ!ああっ…いくっ!!」
修二が腰を引いた時、真っ白な液体が飛び散った。

「はあっ…はあっ…。」
快感の余韻に浸りながらはなは床にぐったりと体を預けた。
「はなごめん…。でも俺お前のこと本当に好きなんだよ…。こんなことしちゃってもうだめかもしれないけど…付き合って欲しい…です。」
「修二…」
修二ははなを抱きしめてキスをした。
「お前ギャップすごすぎだよ。いつもあんなに真面目なのにさ…他のやつにはお前のこんなにかわいいとこ見せたくない。俺だけのものにしたい。」
「…いいよ。」
はながそういうと修二は体を離してはなの顔を覗き込んだ。
「あたし修二と付き合ってもいいよ。」
「まっまじで!?」
「うん…あんなに恥ずかしいとこ見られちゃったし。あたしも修二のこと好きだったから。告白されたとき返事しようと思ったのにいきなり襲ってくるんだもん。」
はながちょっと睨むと修二はしゅんとなった。
「ごめん…でも…」
「何?」
「ご主人様なんて言ってもらえる機会なんてもうなさそうだし、襲ってよかったかも。」
「もう…ばかっ!!」


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