エム-3
俺は熱く脈うつ肉棒を右手で強く握った。肉棒の血管がトクットクッと規則的に動いている。振動が右手に伝わる。刺激は右手から脳に伝わりさらに俺を興奮させた。
「誰もいないトイレ。普段なら男が入ってくるはずの無い女性用トイレに弘子と先生が二人。助けを求めても誰かが来てくれる可能性は低い。それから、どうしたのかな?」
「エム様ぁ・・お尻の穴の表面を触ってるだけなのに、アソコを触ってるみたいにウズウズします。指を入れたくなりました。」
「弘子は変態なんだね。お尻の穴で感じるなんて・・じゃあ、お尻の穴の中をクチュクチュしながら話を続けてくれるかな?」
弘子は変態だね・・・変態は俺も同じだな・・俺のサド性が一瞬自分へと向けられた。弘子が敏感な部分をもてあそぶのと同じように、俺の肉棒を丁寧に愛撫した。亀頭は真っ赤になり、はち切れんばかりにパンパンに膨れ上がっている。そして、亀頭の先の小さな割れ目からは透明の粘り気のある液体が溢れ出していた。
「エム様、お尻の穴・・気持ちいい。
・・私は先生に対して平静を装おうとして、・・・間違えてますよ、ここは女の子用トイレですよ。って言って笑ってみせたんです。そしたら笑顔が特に可愛いねって言って強引に前に進んで来たから、私も先生も個室に入る形になっちゃって。私はそのまま、便座にペタンって座っちゃったんです。」
「先生がわざと弘子の後をつけてトイレに入ってきたのは明らかだね。その時点で弘子にも先生の目的が何か分かったのでは無いかな?その時弘子はどんな気持ちだったのかな?」
「はい、先生は私にエッチな事をしようとしてるって思って怖くなりました。声を出して助けを求めようとしましたが、凄い力で口を押さえられて、どうしようもなくて・・・。」
「夜遅くの塾のトイレの個室で弘子の口を力で強引に押さえ、空いたもう片方の手で先生は弘子にエッチな事をしてきたんだね。先生はまずは何をしてきたのかな?」
「私の服の前のボタンを一つずつゆっくりと時間をかけて外していきました。そしたら、私のブラが見える状態になって・・・それから、はだけた服の中に手を入れてきて、私の背中に手をまわしてブラのホックを外しました。」
「弘子は抵抗するも、相手が大学生で男だから、かなわなかった。そしてブラのホックを外され、ブラは肩からぶら下がった状態になった。先生は次に弘子に何をしてきたのかな?」
「ぶら下がったブラの隙間から手を入れてきて、私の胸を直接手の平全体でさするようにして揉んで来ました。凄く怖くて涙目になって、でも、アソコはウズウズしてきたんです。
エム様・・私、なんかおかしくなりそうです。エム様にこんな話して、凄く恥ずかしいのに、凄く感じちゃってます。」
弘子からのメールを受け取ると同時に俺の脳裏には、弘子のまだ、大きくなりきれてない白いふくらみが浮かび上がってきた。今の俺には弘子が目の前でふくらみをさらけ出しているかのように、鮮明に目に映っている。