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エム
【女性向け 官能小説】

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エム-4

俺の肉棒を握る右手の動きが早くなる。先端から溢れ出る液体は棒をつたい、股の辺りまで濡らしている。
粘液で手がベチョベチョになっている。俺は尿道から先端にかけて、激しくわきあがる快感に今にもイきそうになっていた。

ハァハァ・・ハァ・

少し息遣いが荒くなっている。右手は上下運動を続けている。


「凄く気持ちいいんだね。でも、まだ、イッてはイケないよ。・・お尻の穴を触るのはやめて、弘子の敏感な割れ目の穴に指を入れようか。もっと感じてくるはずだよ。

さらに、先生は弘子に何かしてきたのかな?」


「今、指で敏感な場所の穴の中を触ってます。恥ずかしいくらい濡れてて音が凄いです。凄く気持ちいいです。
・・・先生は私のぱんちゅの上から敏感な部分を下から上になぞるように触って来ました。指で何回かなぞったあとで、ぱんちゅの端から指を入れてきて、直接私の敏感な部分を触って来ました。嫌なのに、凄く濡れてて・・声も出ちゃって。」


「弘子は無理矢理されて、凄く嫌だと思ってるのに体は今まで感じた事が無いくらいに感じたんだね。凄く気持ち良かったんだね。」


「はい、それで、嫌だったんだけど、イッちゃいました。・・・それから、今度は先生は自分のズボンのベルトを外して、チャックも降ろして・・・そしたら、ズボンが自然と先生の足元に下がって、先生の下半身がトランクス一枚になったんです。」


俺の心臓の鼓動が速くなった・・もう、これ以上は聞きたくない・・そんな気さえする。
俺の愛奴に手をかけた男がいる。俺は嫉妬心に胸の臓が焼かれる想いがした。

しかし、愛奴の事は全て知っていたい。特に性体験を知っておく事は調教をする上で重要になってくる。

俺は弘子にメールを返信した。


「先生は弘子の前で自分のトランクスも降ろして下半身を露出させたのかな?それから、どうなったのかな?」


「はい、先生は私に自分のソレを咥えさせようとしました。でも、絶対に嫌だったから激しく抵抗したんです。
先生は自分の足元のズボンに引っ掛かって倒れました。私はその間にトイレから逃げ出して、そしたら丁度別の男の先生と女の先生が教室の様子を見に戻って来ていて、私を助けてくれました。私にエッチな事をした先生は警察に連れて行かれてましたぁ。」


俺は胸を撫で下ろした。胸の緊張がスゥーと引いて行くのが分かる。最悪の事態だけは避けられたようだ。それでも、頭にくる。・・俺は弘子を思いっ切り愛してやりたいと思った。


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