高校生なのに‐娘の同級生は体育系-3
引き抜かれた男根は、悦楽の液で輝き、正面を向いた雅子に再び突き刺され、刺し貫かれた。
立ったまま突き抜かれた雅子の体は中に浮いており、雅子は亮君の首に必死にしがみついていた。
両足をつかまれ中吊りの雅子のお尻は、パンパンと音を立てながら亮君の下腹に打ち付けられ、男根は蜜壷をえぐるように出入りを繰り返していた。
朦朧となったまま、激しい絶頂を続けて迎えた雅子は、失神するように絨毯の中央に崩れ落ちた。
背骨のないぬいぐるみの様になった雅子の体は、あぐらをかいた亮君のひざの中に収められ、そしてまた巨大な男根に突き抜かれた。
雅子の肉体を貫いた男根は前後左右に揺らされた。
その動きに合わせて、絶頂が波のように繰り返し繰り返し襲ってきた。
何十回もの、激しい絶頂を体験させられた雅子は両肩で息をしながら失神していった。
目を覚ました雅子は、今までのことを全て忘れてしまっていた。
絨毯の真ん中で素っ裸でいる自分に何が起こったのかを想像する事もできなかった。
急いで衣服を身に着けると、夫の机で勉強している亮君の後姿が目に映った。
何が起こったのか、必死に思い出そうとしても何も思い出せなかった。
「亮君、もうすぐ夕食にしますからね」
そういいながら、しずかにリビングに下りていった。
夫婦の寝室から亮君のいた書斎に近づいた事までは覚えていたので、明日もそうしてみようと、雅子は決心した。
完