受付嬢 MAYU〜暴かれた自慰(ONANIE)-6
「真由ちゃん、席座って」
顎で指し示す。
いつになく高圧的…
「は、はい、、」
言われるままに席に着く。
田代さん、よっこらデスクから降り、事務所のドアに歩み寄ると、内側から鍵を掛けた。
なんだか不穏な空気…
ぐりんと振り向き、思い詰めた表情で、こっちにのっしのっし歩いて来る!
ひえ、怖くて見れないよぅ
身を縮こまらせて、視線を膝に落としてると、至近距離にでぶ特有の荒い息遣いが…
恐々見上げると、額に汗を浮かべた田代さんが、真由の前で仁王立ち。
この距離角度、胸の谷間、奥までバッチリ見えてるはず。
「真由ちゃん、まずいよ。まずいっ!事務所で何やってるんだ?ああっ」
「えっ、な、何の事ですか?」
バァアンッ!
太くて分厚い掌がデスクを叩く。
びっくりして身体が跳ねる。
「おい、俺はお前の正体、知ってるんだよ!」
田代さん怒鳴ると、ポケットから布切れ抜き出して、真由の目の前に ぼとっ と放り投げた。
あ!
真由のお汁でぐすぐすになったパンティーだ!
恥ずかしくて思わず手を出したけど、素早く取られてしまう。
普段は愚鈍なのに、何て反射神経!
「おっとお、これは俺が預かっとくよ、、
なんだか妙な臭いがするけどなあ」
汚いもの扱うように親指と人差し指で摘んだパンティー、鼻先でくんくんしながら、見下した目付きの田代さんが言う。
「偶然見付けたんだよなー、このサイト」
狭い受付スペースに入り込み、慣れた指捌きで真由のパソコン操作する田代さん。
マウスの、最後の左クリックで立ち上がった画面。
タイトミニのスーツ姿の女の子が、デスクの上で大股開きながら、上着からはみ出した両乳房を自ら揉みしだいてるTOP画像が
『露出マニア投稿サイト』
というタイトルと共に映し出されている…
うわ、やばい!
だってそれって、真由が自分のオナニー場面、写メやムービーで撮って、定期投稿してるサイトなんだもん!
田代さんにばれてたんだ!
「このサイトの人気ランキングで常にトップの
『MOUSOUMAYU』って君だよな、真由ちゃん…」
気が動転して言葉が出ない、身体が小刻みに震える。
気付いた時には、
わざと広めに開けた胸元から、田代さんの手が侵入していた。