命日が誕生日11-7 『はーぃ……』 『もぅ…知らないからね 零、消えちゃっても…』 嵐はそう呟くと、霊の元へ走っていった… 自分の背後に立つ… 背の高い少女の存在には気付かずに… ……え…… ……零が…… ……消える……? 続く………