命日が誕生日2-4
その時の彼の顔は
悪魔とも…
死人とも…
人間とも思えない程
綺麗でやさしく微笑んでいた……。
その時…私は思っちゃったんだ…
何もかも何1つ
混乱して…
取り乱して…
何時だって泣く事しか出来ない
馬鹿な私には何も分からないけど…
彼と共にいれるなら
【死んでも良いや…】
続く……