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「カリスマモデル育成法〜YUMIの場合」
【アイドル/芸能人 官能小説】

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「カリスマモデル育成法〜YUMIの場合」-14

「ねえねえ、我慢出来ないよお、亜希ももっともっと虐めて、ほったらかしにしないでぇ、、。」

言いながら亜希は腹の下に得物を忍ばせたまま、芋虫のようににじり寄り、友未と分け合うように太田のきんた○ぶくろに口を付けた。

「うひゃー、堪らん光景っす!
天下のカリスマモデルが二人並んで尻の穴おっぴろげて、俺にまん○突き出してるんすから!」

友未を激しく突き上げながらマサが言った。

友未はギュッと目を閉じて、屈辱と、抑えても疼き出す快感の間で戦っている。

「友未さん、、」
亜希が囁く。

友未と目が合い、亜希は指し示すように腹の下に視線を落とす。

友未の瞳に光が戻った。

「ねえ、友未が上になるね、下からいっぱい突き上げて、、。」

友未は太田への奉仕を亜希に任せ、マサを騎乗位に誘った。

「う、うんうん!」

喜色満面で仰向けに寝転がるマサの気を引き付ける為、友未は自ら舌を挿し入れ深いキスをした。

太田のペニスを激しく擦りながらぢゅぽぢゅぽ音を立て吸引する亜希。
上目で見上げると、太田は呆けた顔で口をぱくぱくさせて快感を貪っている。

〈今だ!〉

亜希はスタンガンのトリガーを引き、太田のき○たまに強く押し当てた!

バチバチッ

青白い火花が走り
太田は辺りに大量の精液を撒き散らしながら、そのままの体勢で仰向けに倒れ込んでいった。

友未とのキスに夢中なマサは何も気付いていない。

「友未さんっ!」

亜希の合図で友未が横に転がり、マサから離れた。

飛び込みざまにマサの一物に痛撃を喰らわせる!

電撃を受けたマサは夢見心地のうすら笑いを浮かべたまま、気を失っていた。


今回の一件は世間や業界に絶対知られる訳にはいかない。
この手のスキャンダルはモデル生命の死を意味するからだ。
つまり警察に突き出す事は出来ない。

社員証、免許証等の証拠物件を押さえ、裏の話をほのめかしつつ、二人組の強姦魔をねっちり脅し付けた友未と亜希。
絶対に口外しないとの念書と詫び状を書かせた後、うすら寒い外へ叩き出した。

いつの間にか夜が白々と明け、窓から淡い光が差し込み始めている。

「友未さんごめんね、あんな男達に気を許してしまって、、。」

友未の細い肩を抱き寄せ亜希が言った。


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