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『ヘリクツ』
【レイプ 官能小説】

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『ヘリクツ』-3

「分かったら、とりあえず脱いで。あ、上はいいよ。年増の裸体見ても興奮しそうに無いから、穴だけ晒して」
半笑いで命令すると、教師はいそいそと体を起こし、ストッキングとパンツを脱ぎ始めた。屈辱に耐えられないのか、少女のように頬を赤く染めて、唇を噛み締めながら涙をこぼしている。その涙が数滴、床に落ちて弾けた。
「泣くこと無いじゃないですか。いい年こいて先生〜」
立場を忘れさせないために敢えて敬語で先生と呼んでみる。普段の偉そうにとりすました様子を思い出すにつけ、もっともっと羞恥と屈辱を与えてやらなければならないと改めて感じる。
「じゃ、こっち向いて、足ひらいて」
言うと教師はおずおずと、俺に向かって膝を開いた。しかしその開き方がまた、遠慮がち過ぎてよく見えない。下着を取り去ってむき出しになっているはずの股間は、黒いタイトスカートの陰になっている。俺は教師の両足の間に陣取り、足首を掴んで左右に大きく開いた。
「やっ……」
「おおー。先生って意外と陰毛薄いんだね」
俺は遠慮なく薄い性毛を撫で回しながら、不意打ちでその膣口に中指を押し当てる。
「いえーい。ふぁっく!」
ずぼっ、と一気に根元まで押し入った指を、そのまま乱暴に出し入れする。中は思ったよりも熱くて湿っていた。
「っ…あ、あぅ……!」
こんな風に乱暴に中を弄られた経験が無いらしく、教師はショックを受けたように体を強張らせている。無意識に閉じようとしてくる足を強く押さえつけて、俺は出し入れする指の動きを速めた。
くちゅくちゅくちゅくちゅ
最初は頑なだった肉壺も、次第に濡れた感触を帯び始める。
「……ひっ…ひぁッ…いや……いやッ!」
その音に自分でも隠微な色を感じるのか、教師は抑え切れない嬌声を混じらせながらも、必死で拒絶の言葉を繰り返していた。

挿入した指に絡みつく愛液の量が、もはや教師が感じている快感を隠しようもなく証明する頃になって、俺はやっと指を引き抜いた。指と一緒に、教師の分泌した愛液が大量に流れ出して床を濡らす。
「濡れすぎ」
笑いながら俺は、教師の膣口に自らの肉棒の尖端をあてがう。教師の性器はだらだらと涎を垂らしながらヒクついていた。
「挿れちゃうよー。いい?」
聞くと教師は濡れた虚ろな目で首を振る。
「そっかー。先生がそう言うんなら仕方ないな。入れないでアゲルー」
俺はもったいぶって教師の陰核をいじってみたりしながら、ぬるぬると亀頭を教師の入り口に擦り付ける。

「なんてね。うそ」
俺は笑いながら陰茎を押し込んだ。快感はあったが、別の意味の快感の方が大きかった。
――俺はむかつく教師を征服している。
「せんせー。入ったよー。オメデトウ。淫行教師おめでとう!」
狂ったように哄笑しながらめちゃくちゃに教師の中を突いた。奥を突く度に、突き刺さった肉棒の隙間からあふれ出る愛液がくちゃくちゃと卑猥な音を立てた。
「……あぁっ……アッ…ぁっあーー…」
教師は下の口のみならず、上の口からもだらしなく涎を垂らして白痴のような顔で喘いでいる。
――豚豚豚。ただの豚だ。こいつは。
ちゃんと分かってんのかな。今、その穴を突いてるのが俺だって。

「せんせえ、もうおれイきそー。出しちゃうよっ。おれ…でるっ………ッ!!………はぁー…」
快感に耐え切れなくなって数分も持たずに俺は放出した。教師の薄い陰毛に自分の陰毛を擦り付けるようにして、限界まで奥に挿入し、最奥で出し切る。ドクッドクッと性器が脈打つのが分かる。教師の膣も俺の肉棒を包み込みながらピクピクと痙攣していて、熱くて……堪らない気分だった。


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