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out side
【教師 官能小説】

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out side #01〜始まりは図書室の中〜-5

「..っやぁ...やめてください...っ!!!」

那弥は身をよじって抵抗するものの、やはり男の力には敵わない。
末木は続けてシャツのボタンをすばやく数個外すと、手を服の中にやり、ブラの上から揉みしだく。

「ひぁ...っん...やだ...いや...っ」

「気持ちいい?」

末木はクスクスと笑いながら那弥の顔を眺める。
更に、ブラを上にグイッとずらすと、直接触り出した。
突起をクリクリと指の間に挟んで弄ぶ。

「ふぁ...んっんんっ..やっ...」

「嫌? 嘘。ちょっと弄っただけでこんなに起ってるよ、此処」

「んんっ...はぁ...やだ...っはぁん..っ」

次の瞬間、末木の手が、那弥の下腹部をなぞる。

「...っ!! やっ!! だめです...っ」

「でも、こっちも触って欲しくて仕方ないんじゃないの?」

末木は下着の上から割れ目をすうっとなぞり上げる。

「ひゃ...っん!! ...はぁ...っんっ」

クチュクチュという音が下着の上から弄られているにも関わらず、那弥の耳に届く。

「ぃやっ...っはずかし...っんんん...っあ...っ」

「恥ずかしい? こんな真面目な資料室で不釣合いに、気持ちよさそうに喘いでる相沢の姿の方が恥ずかしいよ?
さっきの官能小説の不釣合いさなんて、可愛いもんだよな」

末木はクスリと笑いながら、秘部への刺激を強める。
この状況を明らかに楽しんでいる表情で......―。

...―クチュ...チュ...

下着を少しずらし、指を中に滑り込ませる。
突起をクイクイと親指で刺激する。

「んっはぁ...あぁっん...や...っ」

「嫌じゃないだろ、イイの間違いだろ。
ココ? それとも......こっち?」

末木は突起をピンッと指で撥ねた後、グチュリと音を立てて中に指を食い込ませる。

「ああぁ...!!!..っん!!!...はぁ...っひぁ...ん!!」

「ふふ...反応いいな。どっちも気持ちいいなんて欲張り......」

その言葉をいい終わるか終わらないかの内に
中に挿れられる指は二本へと増やされた。

...――ズチュッ...!!!グチュッズチュズチュ...!!!!


指の激しい挿入か繰り返され、グチュグチュと卑猥な水音が資料室内に響き渡る。
那弥は、大きな快楽により、虚ろな瞳を潤ませて喘ぐばかりだった。
太腿には、淫らな蜜を滴らせて、床に落ちていた本の上にポタポタと水跡を残す。


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