一夜の再会-4
ちゅうっ ちゅぱっ ちゅっ
「んんぅっ んむぅ ふぅぅん んはぁぁ」
「んぁっ んっんっ むふぅん」
そのキスの間に秀人の右手は、涼子の胸へ、脇腹へ、お腹へ、そしてついにショーツに辿り着いた…。
その手は何のためらいもなくショーツの上から秘裂をなぞる。
涼子は一瞬、ピクリと反応したが抵抗する事無くその愛撫を受け入れた。
「…あっ…はぁん、ああぁ…」
秀人は指をそろえて押しつけるように上下させる。
…くちゅっ…
涼子はショーツにあっけなくシミを作ってしまう。
…くちゅっ…くちゅっ…
「…あっ…い、ぃや、ん…ふぁぁっ…」
このままではショーツがビショビショになってしまいそうだ。
「…脱いだ方がよさそうだね。」
秀人はショーツに手をかけ、スルスルと脱がせていった。
「…ゃっ!」
涼子は反射的に膝を閉じてしまったが、秀人が構わずショーツを下ろしていったのですぐに観念して腰を浮かせた。
パサッ…
その布切れは床に落とされ、ついに生まれたままの姿になった。
秀人は思わずその体に見とれてしまった。
涼子の体はとても色白で、華奢であった。小柄ではあるがとてもバランスのとれた魅力ある裸体であった。下腹部の丘にはやや薄目の茂みが見え隠れしている。
「…あんまり、見ないで…」
秀人の視線に、思わず胸と秘部を隠した。
「…!…ゴメン、あんまりキレイだから、つい。」
「…やだ、恥ずかしい事言わないでよ。」
涼子は苦笑しながら言った。
「いや、本当に。キレイだよ…。」
言いながら秀人は再び乳首に口付けた。同時に右手の中指を、布の外された涼子の股間へと潜りこませる。
くちゅっ、ぬちゅっ、くちゅっ
「あっ、あっ、はんっ!はあっはんぅぅっ!」
指を動かせば動かすほど、愛液はとめどなく流れ出た。
くちゅっ ぬちゅっ ぬちゅうっ
「あぁっ!ゃんっ、ひゃぁっ、だめぇっ…!」
秀人は愛液をたっぷり絡ませた中指で、可愛らしい蕾を撫でさする。
「…っあああっ!そ、こは…ひああぁぁぁんっ!だ、だめぇっ!」
一番敏感な部分に触れられ、体をビクッと強ばらせた。
秀人は指を蜜壺に浅く侵入させては愛液を絡み付け、蕾を好きなように弄んだ。
くちゅっ、ずちゅっ、ぬちゅっ…