コイビト-3
「んっ・・・っぁふっ・・・チュッ・・・チュッ・・・チュパッ・・・」
舌と舌が絡み合う、濃厚なキス。
そして、たろちゃんの手があたしの胸にきた。
「やっ・・・」
「嫌なの?」
「ゃ・・・じゃない・・・けどぉ・・・・・・・先にお風呂入りたい・・・な」
「だ〜め。お風呂入る前にエッチしたい」
「・・・ぅぅっ・・・」
「・・・しよ?・・・ココがもう勃ってきたんだ(笑)」
するとたろちゃんは、あたしの右手を取って、そっとズボンの上まで持って行った。
たろちゃんのアソコは反応して既に硬くなっている。
「・・・ん。もぉおっきぃ・・・ね」
「・・・さやちゃんエッチしよ?」
コクンとあたしは頷く。
あたしをベッドに寝かせると、たろちゃんが急に立ち上がった。
「ぇっ・・・?」
「・・・さやちゃん、明るいの嫌いなんでしょ?(笑)」
--パチッ--
そういって部屋の電気を消した。
「・・・ぅ・・・ん。嫌い・・・。」
「俺は、明るい方が隅々までさやちゃんを見れるからいいけど?」
「・・・・・・ばか。」
そして、たろちゃんの優しい愛撫が始まった。
キスするだけでクラクラするくらい優しい愛撫。
「先に言うんだけどさぁ・・・お風呂入った後もエッチしようね(笑)」
と、たろちゃんはあたしの耳元で囁く。
「・・・・・・ばかぁ」
あたしの方もたろちゃんと同様。
さっきの濃厚なキスですでにアソコは反応してヌレヌレ。
「ねぇ・・・あたしもうヌレヌレだよぉ」
たろちゃんの耳元で囁いてみる。
たろちゃんは、ズボンの上からでも確認できるくらいのヌレヌレを確認すると
「すごい濡れてるね・・・うれしい・・・。爽夏ぁ・・・。」
って抱きしめてくれた。