「ドMへの階段・・・」-77
今までイラマでゲロを吐いた事が無かったので、さすがのオレもこの時ばかりは驚き、
口からブツを抜いてしまった。
粉々になった得体の知れない、おそらくは夜食の残骸だと思うが、
それらと共にさっきまでがぶ飲みしていた梅酒がミックスし、
オレのブツ周辺はゲロまみれになり、玉袋からもゲロが滴っている。
妻は咥えたままゲロったので顔中ゲロまみれになり、
更には胸や腹、太ももなどにも散乱していた。
胃液独特の酸っぱい悪臭が、オレの変態心をくすぐりまくる。
呆然としている妻のゲロまみれになった胸をクチャァクチャァと揉み漁り、
更には顔にもゲロを塗りたくってやった。
「・・・んあぁ!・・・ぃ・・いや!・・・や・・・あぁ!・・・ん・・あぁっ!・・・」
後ろ手に拘束されているので、汚辱された自分の顔を拭う事が出来ず、
右に左に顔を背けて逃れようともがく度に、カチャ!カチャカチャッ!と手錠が笑う。
オレは再度妻の頭を掴み、口にぶち込もうとしたが
さすがに妻はゲロまみれになったブツを目の前にして、容易く口を開かなかった。
「早く開けろよ!」
「・・・ん!・・・や!・・・・んん!・・・・」
「・・・じゃぁゲロまみれのままアソコにぶち込んでもいいんだな?!」
「・・・・・・ぅぅ・・・・・・・ぃゃ・・・・・・」
「じゃぁ早くしゃぶれよ!オラァ!」
「・・・・んん・・・・・んあ・・・ぅっ・・・・・チュ・・チュポッジュボッ・・ブフッ!・・・・ぅぅ・・・」
鼻からはゲロの混じった鼻水を垂らし、顔のあちこちにゲロの小さな何かの残骸をくっ付け、
眉間に深いしわを寄せて、今にも泣きそうな顔でオレを見つめながら、
ゲロまみれになったオレのブツを咥え込む。
一度ゲロると、ちょっと喉奥を刺激するだけで肩を狭めてキュッと上に上げ、
咥えたままオエッ!オェェッ!と繰り返していた。