「ドMへの階段・・・」-62
確かにジュルル!ジュババッ!といった吸引する音の他に、喉の奥で
「・・ぁぁ・・・・・ぁぁん・・・・・んん!・・・・・・・・ぁっ・・・・ぁっ!・・」
という声が聞こえる。
イラマでイクのか?
喉奥を突かれてイッちまうのか?
そう思ったら何が何でもイラマでイカせてみたくなった。
たださっきからソファの上に立ち、無理な前傾姿勢で長時間ぶち込んでいたので、
膝の上の筋肉がプルプル震えだしていた。
オレは一度ブツを口から抜き、フローリングの床の上に正座する様、妻を促した。
ついでに以前買った手錠を寝室へ取りに行き、これで拘束してあとはイクまで
永遠にぶち込み続けてやる、と心の中で誓ってリビングに戻ると、
妻はまた異常に濃くした梅酒をゴクゴクと飲んでいるのだった。
「・・・ぷはぁ!・・美味しぃ・・・これぇ・・」
完全に酔っていやがる。
酒で酔ってイラマで酔わしてやる。
フラフラしながら立って飲んでいる妻の手を取り、リビング中央に頭を押さえつけて無理矢理正座させた。
何を言う訳でもなく、妻は自分から血管が浮き出たビンビンのブツを咥えだし、さっきと同じ様に
開拓された喉奥へと吸い込んだ。
ブツを咥えさせたまま妻の両手を後ろに回し、手錠で拘束する。
外れもしない手錠のカシャカシャ音が、拘束している実感を湧かせるのだった。
オレは小指で耳の穴を塞ぎながら頭を鷲掴み、激しい速さで喉奥を犯していく。