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「ドMへの階段・・・」
【SM 官能小説】

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「ドMへの階段・・・」-63

これ以上無い速さでストロークを繰り返し、相変わらずエズキ汁をたっぷり含んだ口から


ブホゥッ!ブホゥッ!と汁が飛び散り、


ジュルバッ!ジュルバッ!と吸引し続ける妻。


「ジュルゥブバッ!・・ぁぁ・・ジュルブバァッ!・・ぁん・・ジュババッ!・・ぁあん・・ブバビャッ!・・ぁ・・」


声は出ているがなかなかイカない。


酒が足らないのかと思い、台所へ行って梅酒をグラスに注いだ。


水では薄めなかった。


後ろ手に手錠で拘束されているのでグラスを持って口に流し込もうとしたが、


それよりも口移しした方がムードが出ると重い、口に含んだ瞬間、


目から炎があがった。


飲んでもいないのに、口に含んだだけで自分の顔が赤くなるのが分かった。


半分に割ってもその濃さに驚いたのに、ストレートで驚かない訳がない。


1秒でも早く妻に口移ししようと、ボーッとしている妻の顎を持ち上げて上を向かせ、


キスのついでに急いでそれを流し込んだ。


何も知らない妻は一目散にゴクンっと飲み干し、


「・・・うっ・・・ぷはぁ!・・もっとちょぉだぁい・・」


などと言っている。


濃さも分からなくなったらしい。


何とか頑張ってもう一口、そしてもう一口、と


赤くなりながらも妻に口移ししていたが、イラマで酔わす前にオレが酔っちまう事に気付き、


最後の方は直接グラスごと流し込んだ。


「・・ぷはぁぁ・・・ヒッ・・ク・・・ねぇ・・いじめてぇ・・・ヒッ・・ク・・」


泣いんのかと思ったらしゃっくりだった。


「どうされたいんだよ。」


「・・いじめて・・・ほしい・・・」


今までのイラマはいじめではなかったのか・・?


「だからどうやって?」


「・・・むちゃくちゃに・・・されたぃ・・・」


今までのは無茶苦茶じゃなかったのか・・?


「・・・ねぇ・・・むちゃくちゃに・・・いじめて・・ぇ・・・」


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