「ドMへの階段・・・」-52
「・・・ブハァッ!・・・ォ・・ォェ!・・・プ・・ハァ・・・はぁ・・・ぅげ・・・う・・ぅぅ・・・」
口からブツを抜くと粘っこい液体が絡みつき、長い糸を引いている。
妻は顔中汁だらけになって放心し、グッタリしている。
オレは立ち上がって回り込み、今もなおプルプルと震えている脚を開いてブツを挿し込んだ。
「・・・ぁ・・ああぁっ!」
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その15
一度で2キロ程痩せる位、SEXはオレにとって激しい運動である。
多汗症なのもあるが、興奮すると押さえが利かず、どんどんエスカレートしていってしまう。
自分ではどうにも抑え様が無く、かといって妻が抑えられる訳が無い。
逆に妻はオレがエスカレートするのを快く迎え入れてくれている。
そんな事だからオレらのSEXは徐々にマニアックな方向へと傾いていくのだ。
アソコだけでなく頭の中もぐちゃぐちゃになった妻はこの上ない快感に包まれていた。
「・・・あぁ!・・いぃ!・・気持ちいいよ・・ねぇ・・・あん!・・・あっあっ・・・スゴ・・ィ・・・」
自由を奪われて快感を得るのであればそれに越した事は無い。
オレは自由を奪って快感を得るのだから。
「・・・ぁ・・・・ぁが・・・・・・うっ!・・・・・・オ・・・ェェ・・・・・・」
オレはぶち込みながら再度妻の喉奥へと指を突っ込んだ。
下の口は抜群な感度で気持ちよがり、
上の口は嗚咽を繰り返して怪訝な顔をして苦しがる。
その二つが同時に訪れている妻は一体どう感じているのだろうか。
Mでなければ一度も味わう事の無い究極の快感なのだろうか。