「ドＭへの階段・・・」-5
妻はさっきのフェラで涎だらけになった胸をいかにも鷲掴みして、と
言わんばかりに縛られた手を頭上に持っていき、
そんなに鷲掴みされたいか！と言わんばかりにオレは激しく乱暴に鷲掴む。
妻の胸はローションがかかったかの様に涎でヌルヌルになっていて、
鷲掴むのも一苦労する。
なので今度は押し潰さんばかりに激しく押しながら揉みあさる。
次は騎乗位。
未だに妻の手は縛られたままだ。
始めはオレの体に手を付いて腰を振っていた妻の胸を、
オレがまたしても激しく揉み出すと、
妻は自分から頭の後ろに手を持っていき、
エロさ満点の顔でオレを見つめながら激しく腰を振り出した。
何てエロいんだコイツ！
オレのＳっ気に火を付け、もっともっと妻をドＭにしたい。素直にそう思った。
再び正常位に戻り、妻は相変わらず手を上へやっている。
手を上へやっているとどうしても胸を揉みたくなる。
胸を揉むと妻は感じ、エロい声を出す。
妻がエロくなるとオレは興奮して、一層激しく胸を揉み、
一層激しく奥まで突く。
これこそがＳとＭの循環なのだ。
これこそが未だに飽きないオレらのＳＥＸなのだ。
Ｍ同士のカップルは可哀相に思う。
Ｓ同士のカップルも可哀相に思う。
男がＭで女がＳのカップルはそれもアリだと思う。