「ドＭへの階段・・・」-38
オレが四苦八苦している時に、目隠しされた妻はされるがままといった感じで
何を言うわけでもなくじっと座っていた。
この後自分がカメの様にされている光景でも思い浮かべていたのだろうか、
度々ロープが乳首に触れると過剰なまでにビクンと反応し、
まだなの？まだ出来ないの？と言わんばかりにキスをせがんで来る。
二度三度どころではなく四度五度繰り返してやっと亀甲の原理が分かり、
首から垂れ下がっていたロープが妻の裸体を次第に亀の甲羅の様に仕立て上げる。
エロい。
エロ過ぎる。
まさに究極の縛り。
巻きつけている最中にもオレのブツはビンビンにそそり勃っていた。
前後共に綺麗な甲羅状に出来上がったのは３０分後位だった。
巧い具合に乳房の周辺に食い込み、いつも以上に胸が大きくなっている。
前から見ても亀。
後ろから見ても亀。
なんてぶざまな格好だろう。
我ながら納得できる仕上がりに満足した。
「手を寄越せよ。」
余ったロープで更に妻の手を後ろに縛った。
「悪ぃな。待たせて。」
「・・うん。」
「まるでカメだな。」
「・・わかんないよ・・・」
身動きの取れなくなったカメを押し倒し、既にグチュグチュになってるアソコを舐めまわした。