『紗香』-7
『あはっ…すごいっ…気持ちイイっ…あああーっ…こんなの初めてっ…ああああうっ…』
紗香の肉襞が僕の肉棒を締め上げている…絶頂に達する事をかなり我慢していた為だろうか…溢れんばかりの愛液が充満しているにも関わらず、凄い締まり具合であった…
「ううっ…イイよっ…凄い気持ちイイよっ…うううっ…」
『あはっ…ああああっ…そこっ…凄いっ…あああっ…もっと、ゴリゴリしてっ…あああああっ…』
僕は爆発しそうな肉棒で、紗香の感度が上がるポイントを入念に擦りあげていた…掌で乳房を包み込む様に揉みあげながら…親指と人指し指で乳首を摘みコリコリと捻りあげる…
紗香は、背中を反り上げながら…立っているのがやっとと言う様子だった…
『あああーん…もおダメっ…イクっ…イクっ…イッちゃう〜っ…ああーっ…』
「うううううぐぐっ…」
紗香の肉襞が不規則に収縮を繰り返し、僕の肉棒に絶頂に達した事を伝えている…僕の肉棒も限界に達し…紗香の尻に、ドクッドクッと大量の精液を吐き出していた…
『はぁ…はぁ…体に力が入らないっ…はぁ…』
まだ僕の余韻が残っている紗香が、肩で息をしている…僕は精液で汚れてしまった紗香の背中と尻をシャワーで洗い流すと、壁に掛けられていた白いバスタオルで、紗香と僕の体を拭き上げた…
「凄い良かったよ…」
『…凄かった…こんなに感じちゃったの初めて…』
僕は視界を奪われたままの紗香に囁き、ぐったりとした紗香の体を抱き抱え…バスルームからベットルームへと移動した…
僕は大きなベットの中央に仰向けに横たわり紗香の体を引き寄せた…フラフラと紗香が僕の上に…
肩を抱き寄せ唇を重ね合わせる…互いの舌を絡め合い濃厚な口付けをすると…僕の肉棒に再び血液が集結して行った…