私-1
【ど-する??トィレまだ囲ぃしてぁったね(・・;)】
【俺が場所探すからちょっと待ってて】
【了解★!】
パタン…
メールを送信し、静かに携帯を閉じる。同時に出るため息。
『今日で三回目…か…』
今日で好きな人と二人で会うのは三回目…。
元カレ…『彼氏だった』人と。それが私の好きな人。
付き合ってたなんて言えないかもしれない。
お互い引かれ合ってすぐに告白紛いの事をし合って付き合った。好きになってから付き合ったのが早かったせいか、別れるのも早かった。
付き合って三日で別れた。正しくは私が彼にフラれた。
【まじごめん。やっぱりお前のこと友達としかみれない。好きじゃなかった】
【わかった!ならしょ-がなぃね★今度からは友達と好きなひと間違ぇんなょ(^^)♪】
必死に涙をこらえて送信したメール。辛すぎて心臓が痛かった。
私は本当に好きだったのにな………
それからまた普通にメールが始まり、ある時に下ネタの話になった。
【あ〜まじお前に俺のチ○コなめて欲しい!しゃぶってよ!】
【…いいよ?】
だって好きだったから…。
貴方と関わりが持てたならなんでも良かった。
初めての場所は校内で。
授業をサボり、人気のない図書館側のトイレで待ち合わせ。
先に私が到着。落ち着かず、緊張して何度も鏡で自分の身だしなみを直す。
彼が来てぎこちなく二人で個室に入る。お互い緊張してて照れる。
『お前先に脱いでよ』
彼に言われて脱ぐ。内心すごくドキドキしていた。
『あんたも早く脱いでよ!』
恥ずかしくて照れ隠しに急かす。
彼も恥ずかしそうに脱いだ。
しゃがむように言われ大人しくしゃがむ。目の前には彼の逸物が…
熱気が顔に伝わる。ムワッと雄の匂いがした。
チュパ…
『ッあー…気持ちぃ…』
オシッコの味がして吐きそうになったけど、我慢した。
彼のをくわえ、顔を必死に上下に動かす。
…彼に喜んでもらえるように。
『…お前の口の中あったかいな』
嬉しい。彼が感じてくれてる。喜んでくれてる。もっと…もっと動かさなきゃ。
彼が私の胸を揉んできた。私のアソコを触ってきた。
それから…彼は果てた。