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【女性向け 官能小説】

私の最初へ 私 2 私 4 私の最後へ

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『…でもゴムは…?』

『ない。外だしすりゃあ大丈夫だって』

外だししても妊娠するのに…妊娠したって責任とってくれないくせに…
やっぱりこんな形ではやだよ…。


『…わかったよ。じゃあ普通に俺の舐めて』

沈黙してる私を見て諦めたようだ。安心した私は起き上がって膝立ちになり、立っている彼に向かい、舐めようとした。その瞬間に彼に頭を掴まれ、口に無理やり入れられ、驚く私をよそに奥まで激しく突き入れてきた。

『ん"ー!!!うッ…げほッ…ぅごッ……ん"ーッッ!!!!ん"ーッッ!!!!』

必死に抵抗するが、男の力には敵わない。息もするのがやっとだった。


『はぁ…はぁ…はぁ…ぁあー…気持ちぃ……ぅッ…ぅあッ…!?…ッ出る…!!!出していいか?ッなぁ?いい?…うぁッ…イくッ!』

『ん"ぅ―――――!!!!』

ドビュッ…ドク…ドク…

『げほッ…げほッ…ぅえ…!!』

喉の奥に大量に出された私は口を解放された瞬間激しく咳き込んだ。
そんな私を無視して彼は自分のを拭いていた。

『…まだ出てる。飲んで』

ズイッと無遠慮に私の目の前に突き出されたモノを私は大人しく舐めた。頭がクラクラした。



服を着て準備が出来たら、私から出るように指示された。
私は大人しく出てく。
何事もなかったかのように歩き出し、外に出た。

暫く歩いて振り返ったら自転車で帰ろうとする彼の姿が見えた。
私のアソコはまだ痛む。多分傷付いて血が出てるだろう。


私は前を向き、また歩き出した。



―もう私は彼に会う事はないだろうな。
今日会って何かが分かった気がする。

私は何かスッキリした気分で家に向かった。



『元彼』に縛られてた私、さようなら。


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