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女子高生 伊藤詩帆
【学園物 官能小説】

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女子高生 伊藤詩帆-2

その日の帰り…
「詩帆!あの3人危ないからなんかあったら私に言いなよ!」
友子は心配そうな顔をして言った
「友子ちゃんありがとう、でも私愛さん達とあんまり話した事ないから、もしかして意外といい人達かもしれないし、私頑張るよ」
「もう!詩帆はやさしすぎるのよ!ほんと気を付けてよ!」

そして合宿当日。バスはある程度山を登ってこれ以上バスは入れない場所で停車し、そこからは生徒達自身で自分の荷物を持ち宿泊施設まで徒歩で行くことになってた。
荷物は重く詩帆は体力があまりないのですぐにきつくなってきた、      「詩帆ちゃんきつそうだね!私達が持ってあげる!」そう美奈と良枝が言って荷物を持ってくれた
「ありがとう」
(なんだ、やっぱりいい人達だ!人は見た目や噂で判断しちゃいけないよね)
詩帆は美奈達のやさしさに安心した

施設に着くと時刻は4時になっていて早速各班に別れて調理することになった。詩帆達の班は詩帆以外はあまり料理が得意ではなかったためほとんど詩帆が作っていた。
「詩帆ごめんね、一人で作らせちゃって」
愛は申し訳なさそうに言った
「ううん、いいよ!私料理好きだから!」
詩帆は笑顔で答えた
「詩帆はなに作ってくれるの?」
「カレーライスだよ」
すると美奈が詩帆の後ろから鍋の中を見た
「うわぁ!おいしそう!詩帆ちゃんって料理もうまいんだね!あ〜ん詩帆のこと好きになっちゃう!」
そう言って美奈は手を詩帆の後ろから前に出し詩帆の胸を揉んだ
「キャっ!」
「詩帆のオッパイ柔らか〜い!」         そして手をお尻にまわしギュッとつかんだ
「お尻もプニプニで柔らか〜い!」
「キャっ!あっ!やめて美奈ちゃん!」
美奈は手を離した
「ごめんごめん!冗談だよ!詩帆ちゃんはかわいいね」
その言葉を聞いて顔を赤くした。
            その夜各班は部屋へ行き朝の7時の起床まで自由時間となる、詩帆や愛たちは今ではすっかり仲良くなりトランプゲームで盛り上がっていた。
「も〜!詩帆弱すぎだよぉ!」
「あははっ、ごめんねぇ!次は真剣にやるからぁ!」「もう、どうせ次も詩帆が負けだよ…あっ!もうこんな時間だ!ねぇ4人で一緒にお風呂入ろうよ!」
部屋ごとに広めの風呂が着いてるためいつでも入れるし、四人入っても十分余裕のある広さだ。
愛、美奈、良枝が脱衣室で次々と生徒は全員お揃いであるピンク色のジャージ上下を脱いでいく。しかし詩帆はジャージに手を掛けるが脱げずにいた
「詩帆ちゃん女の子どうしなのになに恥ずかしがってるの?私たち先入ってるから早く来てよ!」
「う、うん、すぐ行くね」詩帆にはあまり見せたくない場所が体にあったのだ。しかし入らないわけにはいかないので全部脱いでタオルで前を隠しながら入っていった
ガラっ!
「詩帆ちゃんなに隠してるの?隠す必要ないでしょ!」
そう言って美奈はタオルを取り上げた
「キャ!」
詩帆は完全に裸になった。詩帆の体はいわゆる幼児体型に近く、色が白くて、肩幅は狭くて胸はBカップくらいでやわらかそう、お尻も白くて小さくてまんまるしていて、足も細い。
「うわぁ!詩帆色白いねぇ!乳首もピンクでかわいい!ん?あれ!?」
三人が驚きの顔をした
「詩帆…もしかして剃って…るようには見えないね?」
愛がそう聞くと詩帆は顔を真っ赤にして下を向いた。詩帆は高校に入ってから胸は少しは膨らみ始めたもののアソコの毛、陰毛が生えてこなかった、あるのは産毛程度でワレメは丸見えだった
「かわい〜めずらしいね!割れ目丸見えになっちゃうね!」
美奈の言葉に詩帆はさらに顔を赤くした
「私が体洗ってあげるね!」           「い!いいよ!自分で洗うから」         「冗談ジョーダン!かわいいね詩帆ちゃんは」
全員が体を洗い終え4人で湯槽に浸かった。


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