stand up to evil heart<少年時代・1-3
真「綺麗なんじゃねーの。あのじーちゃんが言うくらいだ。………いつか見てみたいな。」
真と竜は小さな時からの友達でよく家に遊びに言っていた。
だから真もおじいちゃんをしっている。
真「あんなことが起きなけりゃ。今もまだ………」
昔に何かがあって竜のおじいちゃんは亡くなってしまったのだ。
竜「まぁな。だからここに来たんだ。真実を知るために。」
そして、2人は数分間ずっと空を眺めていた。
そして、ゆっくりと竜はしゃがみ込み
持ってきたバックを開けなにかを取り出した。
真「なになに?」
興味津々だ。
そして竜はそれらを真の前に差し出した。
拳銃とナイフだ。
真「こんなあぶねぇもんどうすんだよ?」
竜「持っとくんだよ。安心しろ、これエアガンだから。まぁ、改造して殺傷能力高いけどな。」
竜は真にそのエアガンとナイフ。そして、弾を渡した。
真はナイフを右腰に。弾を左腰に。エアガンを右手に装備した。
そして竜はナイフを左腰に。弾を右腰に。そしてエアガンを左手に装備した。
真は右利き。竜は左利きなのだ。
竜「それじゃあいくぞ。。」
真「わかった。」
そして、2人の冒険が始まる。
2人の知る真実は……………!?