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ミュージカルボーイズガールズ
【コメディ 恋愛小説】

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ミュージカルボーイズガールズ第4小節-5

コクン

「してないのにキスしちゃったの?」

コクン

「どんだけ〜?」
「はぁ〜……」
「じゃあさ、いまから告ッてくれば!?」
「無理無理無理無理!!!!」
「なんでよ?」
「だって、……無理だもん」
「アンタの過去はよくわかってるわよ。でも冬護くんはそんなことする人じゃないでしょ?ちがう?」
「う、そうだけどさ……」
「ならしてくればいいじゃない」
「そう、だね……。うん、してくるよ、冬護くんに!!!」
「大丈夫よ。アンタならね。もし、ダメならアタシの胸で泣かせてあげるわよ」
「うん、ありがと雪ノン」



果たしてツバサの告白はどうなるのか!?
つづく…


ボーイズ&ガールズ愚痴偏

ギ「はい、また来ました!!ボーイズ愚痴偏♪」
冬「ヤケにテンション高いな?」
秋「てか、後半なんでいなかったんだ?」
ギ「まずはクロスケの質問から答えましたろ〜♪なぜこんなにワイがテンションが高いか。それは……ヤ・ケ・ク・ソ♪」
ザーーー
ギ「どないしたんや?」
冬「キモい…」
秋「ギザキモい…」
ギ「しゃあないやろ…。あんなもん食わせられたら…」
秋「なに食ったんだ?」
ギ「雪ノンのチャーハンや……」
冬「中身は?」
ギ「生クリー」
スパン!!
雪「余計な事は言っちゃだめでしょ?」
冬「どっから出したそのハリセンは!?……お〜いギ〜ン、いきてっかぁ?」
秋「……反応なしだな」
冬「秋、秋」
秋「なんだ?」
冬「生クリー……ッてなんだ?」
秋「多分生クリームだな……」
冬「うぇッ、それはちょっと……」
スパン!!、スパン!!
秋・冬『キュー……』
雪「コホン、…それではミュージカルボーイズガールズ。次回もお楽しみに〜♪」


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