奴隷調教学園 伝説のパンティ物語-2
千代はゆっくりとしゃがんでいく、体育座りになったのだ、両腕で膝頭を抱え込んでいた、足首を太ももの前で交差させ、一番恥ずかしい所を人々の視線から守っていた。
しばらく間があった。
千代は大きく深呼吸をした。
千代は上半身を倒していった。
膝を立てたまま下半身を観客の方に向けしばらく動かなかった。
校庭を埋め尽くした観客を、水を打ったような静けさが支配した。
千代はじらしている訳ではない、恥ずかしさと戦い最後の決心をしているのだった。
奴隷と言う身分が出来、初めて足を開く大役を仰せつかったのだ、千代は自分ひとりの部屋で何度も練習をした、スムーズにお○んこを見せられるまで何度も何度も繰り返しパンティを脱ぎ足を開いたのだった。
それでも、千代は中学一年生だ、水着になることも恥ずかしい年頃なのだ。
それが、これから奴隷がどの様なものかを簡単に説明するために、パンティを付けていない股間を露にしなければならないのだった。
観客は固唾を呑んで次の行動を待ち構えていた。
千代は交差させていた足首を元に戻し、今度は足先を肩幅ほどに開いた。
正面から見ている観客だけ、太ももの奥に一本の線が見て取れた。
青空を見つめている千代の瞳に涙が光っていた。
千代の膝頭が少しずつ開いていく。
膝頭がとうとうステージの床につく所まで広がった、眩しい太陽光の中千代の股間があからさまになった。
陰毛の一本も無いつるつるな大○唇、その中に少しだけ開いた割れ目があった。
小○唇の縁が少しだけ覗いている。
その上にク○トリスを覆うさやが飛び出していた。
千代はさくらんぼのような唇を少し開き早い呼吸をしている、きっと心臓が張裂けそうに緊張しているのだろう。
千代の両手がゆっくり動き始めた、太ももの外側から回した指先が小○唇の両側に添えられるとゆっくり開かれる淫裂、中から薄い肉色の粘膜が見え始めた。
千代は瞳を閉じ大きく息を吐いた、女の一番恥ずかしい所をとうとう見せてしまった、でも何かが吹っ切れた事も確かだった、千代は心の安らぎを感じていた。
「これがわが学園の教育方針です、羞恥こそが少女を美しくします」
学園長の言葉をきっかけに、盛大な拍手が巻き起こった。
千代は長い間お○んこを見せ付けた後ゆっくりと立ち上がった、スカートとパンティを拾うと学園長の前に進む。
かわいいお尻を皆に見せながら頭を下げると学園長にパンティを手渡した。
その後元いた場所に戻っていくのだった。
「と言うわけなの、あれがそのとき脱いだパンティよ」
吉野がパンティの股間を指差し 「あそこの黄色く変わっている所、愛液かしら?」 と渡辺先生に尋ねた。
「多分ね」
「そうよね、私もこれからパンティを脱がなくてはいけない時、潤んじゃうもの」 と理沙子。
「私も」
「先生もよ」
「こうなると初めて学園のおトイレを使った先輩の事も気になるな」
「それはまた今度ね」
「はい」
三人はくすくす笑いながらも、額に向かい軽く頭を下げ、その場を立ち去るのだった。