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Students 4th
【学園物 官能小説】

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Students 4th two-3

「ンンッ…!!」
初めての刺激に私の躰が甘く痺れる。こんなので感じたくないのに!!嫌なのに!神部の長い濃厚なキスに私は段々息苦しさが増して、唇の横からイヤラシくも涎が滴れて来始めた。
「先輩、ヤラシイよ」
その姿を下からずっと眺めていた橘が、私の秘部を守る唯一の下着をさっと脱がせた。
「ンッンン!!」
私はとにかく足を閉じようと試みる。が、足より上も二人の男手に頑なに諫められているので思うような力が入らない。
ペロッ―
「―ッ!!!!」
何!?この刺激。何も考えられない。橘は私の奥まで容赦なく舌をねじ込んでいく。躰が熱い。
「はぁ…。いゃあ…もっ…やめ…」
「先輩だけ気持ち良いなんて狡いなぁ〜」
燻瀬は冷たく見下した笑みを浮かべながら私に言った。その言葉に嫌な予感が走る。
「ハル、そのまま押さえといて」
「OK」
恐怖におののく私は神部に強く顔を押さえ付けられ、口に指をねじ込まれて無理矢理こじ開けさせられた。
「さぁ先輩、僕達も気持ち良くさせて下さい。」
そう言うとすぐに私の口内に燻瀬のモノが侵入してきた。
「先輩、ちゃんと巧くしてもらえないと…こんなの流しちゃいますよ。」
「!!」
一気に血の気が引いた。燻瀬は終礼の時に声を掛けてきたときと同じ笑顔で、私に微笑みかける。今なら分かる、コレは悪魔の微笑み。だってコイツの右手は今携帯電話で私を捕らえてるんだもの。
「ちゃんと味わうんだよ、梓」
―完璧に私を見下している。こんな年下が…。
屈辱と恐怖で堪えていた涙が落ちてきた。
それでも私は燻瀬が導くように奴のモノを扱きながら、顔を前後に揺らす。
ジュクッ―
「ンァ!!?ひゃにッ?…」
不意に、私の中に指が侵入してきた。その主は橘だ。
「…先輩初めてデショ?いいなぁ。初めてで4Pって最高じゃないっすかぁ。」
そんなバカなコトを言いながらすごい早さで中で指を出し入れする。身体が…痺れる。
「良くなってきたっしょ?」
今度は背中から胸を掴んだ神部が耳元で囁く。私はとにかく首を横に振った。
「ハハッまだ足りないってさツル、激しくしてやれよ。」
「ンンッ!?」
神部の燻瀬への言葉に動揺する。燻瀬の手が私の顎を軽く持ち上げた。
「梓は溜まってるんだよねぇ…?」
ズンッ―
「!!」
燻瀬の腰が私の顔に思いっきり突っ込んできた。あまりの激しさに口からやらし気な音が漏れる。身体がガクガク揺さ振られて、ついていけない。
「んーんッ…んむぅッ!!!」
じゅぽっ―
激しかった燻瀬のモノが突然這い出た。
「ごほっ、ごほっ!!!…はぁ…はぁ…」
我慢していた苦しさが一気に外に出る。
「さぁ…梓、じっくり…胆嚢するんだよ。」
燻瀬はそう言うと、橘に代わって私の足元で自分のモノを中にあてがった。
「いやぁ…も…やめてぇ…」
でも、私の泣き声は届かない。だって笑ってるんだもん、アノ顔で…。
ぐちゅッッ!!―
ヤラシイ音と共に燻瀬の異物が私の奥まで一気に貫いた。
「いッ………!!やはぁぁんっ!!!やっ…ああん!!」
こんな時まで痛みを我慢する癖が出ちゃうなんて…。
じゅぽじゅぽと言う音が室内中に響き渡る。その音の激しさが増すごとに私が感じる痛みは消えていった。
私、どうしてこんなことしてるんだろう…。どうして私なの…?
燻瀬に揺さ振られて割れる視界の中で、私はただこの悪夢が終わるのを待っていた。
燻瀬は私の身体を起こし、自分が下になるように態勢を変える。
「ンンッ!!」
すると突然、再び、私の口に今度は橘のモノが入り込んできた。
「普段の厳しい分、奉仕して下さいよネ。」
「んっ…むぅ…ゃっ…!!」
橘は容赦なく私にモノを押し込んでは引くことを繰り返す。その力はさっきの燻瀬よりももっと暴力的だ。私はあまりの苦しさに眉を潜めた。
燻瀬の下からの突き上げと橘の上からの抽送が織り合わさって、私の身体は二人の欲望の衝撃のままに踊り痺れる。どんなに感じたくなくても、抵抗できない不可抗力。
「も…やっ、まっ…ンンッ!」
何だろう?この感じ…なんかヤバい…私…。


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